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SNS時代の女の花道!? “プロOL”の生態――とにかく人脈づくり、「副業でライターしています」が決まり文句

「副業でライターをしています」が決まり文句

 プロOLたちは、初対面の相手にデキる印象を植え付けるために、複数の肩書を持つことが理想的だと考えている。その中でも選ばれやすいのが「ライター」という肩書だ。

メディア系の会食に積極的に参加し、編集長・副編集長クラスの男に近づく

「昨年から雨後の筍のごとく現れたキュレーションメディアなどによって、今やライターの参入障壁は大幅に下がったんですよ。かつては、未経験者は書かせてもらえなかったライター業界ですが、ブロガーの台頭以降、とりわけWEBメディアではライターになることはそう困難なことではありません」(31歳・雑誌編集者・男性) 「WEBメディアでは日々の戯れ言を書いたブログのような文でも記事が掲載されるため、“ライターごっこ”と揶揄されることもありますが、プロOLにとって、そんなことはお構いなし。メディア関係者は飲み会が多いので、そういう場で有名編集者に会ったら『副業でライター活動もしています』と名乗って近づき、すかさずFacebook友だち申請。あいつらは業界の有名人で『友だち』一覧を彩っていくのが好きなんですよ」(34歳・雑誌編集者・男性)

「社畜ブランディング」をする

 人材系やIT系企業の若手女子に多いのが「社畜」をアピールしていくこと。たとえば、前述のような社長クラスの女性に会った時には、なにより肩書を名乗らずともアピールができ、そこから話の広がりが期待できる。  かつてOLと言えば「アフターファイブ」がセットの言葉として出てくるが、それも今や昔。人を引き付け、輝く女性になるには定時以降もバリバリ働くことであり、「仕事に燃えるオンナ」というのはそれだけで大きなブランディングとなるのだ。 「社畜アピールは金曜日の深夜残業したときによく見ます。みんな飲んでる時にここぞとばかりにFacebook投稿する。あざとさを感じます」(33歳・人材・女性)  こうしたあざとい手法を一見否定したくもなるが、仮に男性諸君が「プロOL」に誘われてしまったらどうなるだろうか。結局あっさりと飲みに行ってしまうのが男としての性ではなかろうか。  なかには、熱心に仕事をしてコネと実力が伴っているプロOLも存在するが、その見極めが難しいのが現在の課題と言えよう。 <取材・文/日刊SPA!取材班>
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