美女ブロガー・安全ちゃん「初めてもらったプレゼントはグッピーの死骸でした」【後編】

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◆“俺”とのデートが私へのご褒美?

安全ちゃん プレゼントがというより誘い方がショッキングだったのは、数年前、職場の男性からうけたお誘いだ。クリスマス直前、普段ほとんど会話さえしたことがない職場の男性から、職場のメールアドレス宛に一通のメールが届いた。開いてみると、それはクリスマスのお誘い。「イブにデートしませんか? 安全さんは毎日遅くまで仕事のようですが、たまには頑張った自分へのご褒美をあげたほうがいいのでは?」と書かれていた。

 忙しさのあまり心が虚弱化していた私は、「俺(今まで話したこともない相手)とのデート=ご褒美」と信じて疑わない文面に混乱。クリスマスの直前に誘われるというタイミングも絶妙に被害妄想を誘い、心は氷点下へ……。

 結局、男性には「お誘いありがとうございます。仕事が遅いのは自分の責任なので、今年は頑張れなかった自分への罰としてクリスマスも仕事をしようと思います」と返信。クリスマスは氷のように冷たい表情で仕事に明け暮れた。

 まとめると私からのアドバイスは「一・魚の死骸をプレゼントしない」「二・俺とのデートをプレゼントしない」「三・ろくに話したこともない相手にプレゼントしない」の3つ。とはいえ、心ある『SPA!』読者の皆さまであれば、そんなこと指摘されるまでもなくわかっていると思われるので、実質的にはアドバイスできることはなにもないと言える。

 それでは、皆さんハッピークリスマスを! ちなみに北海・海の幸セットは、私以外あまり喜ばないと思うので、プレゼントの際にはどうか気をつけて!

【安全ちゃん】
全世界の貧困ガールの蜂起をよびかけるべく、’08年よりブログをスタート。現在、雑誌『GINZA』『ダ・ヴィンチ電子ナビ』『ウェブマガジン幻冬舎』等で連載中

― [男を劇的に下げたプレゼント]大全【8】 ―

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