算命学の占い師の言葉に従い、転職時期を延期したら……

算命学の占い師の言葉に従い、転職時期を延期したら…… 岩井朋彦さん(仮名)27歳・不動産営業  仕事はキツく、給料は未払い続き。今すぐにでも会社を辞めたいと思っていた岩井朋彦さんだが、算命学の占い師と出会い、はやる気持ちに待ったをかけた。 「昨年の夏、営業中に交通事故に遭って足を骨折してしまい、入院することになったんです。あまりの不運続きに弱りきっていたとき、同じ病室の患者さんから『よく当たる算命学の占い師がいる。あまりにもすごくてその場で号泣してしまった』という話を聴いて興味を持ったんです。」  岩井さんは退院後、早速、ギブスに松葉杖という不自由な身で、占い師の元へ。 「この人はすごい、と感服しました。例えば、『あなたは年の離れた女性が合う。年齢が近いと自分はできることが相手にできないとイライラするでしょ』とか、『事務職は向いていませんね』とか。僕の性格をピタリと言い当てたんです。この先生が、『あなたは、この6~7月がこの一年で“悪い気”のとき。転職など大きな決断は避けて、春まで待ったほうがいい。そもそもそんな身体の状態で、転職活動は難しいですよ』と言われたんです」  確かに、ギブスでの転職活動は大変だ。その言葉に従い、退職届の提出を8か月待って、この3月で会社を辞めることに。 「本来は自己都合なのに、会社は支払い遅れの負い目もあってか会社都合にしてくれて、退職金も出ました。去年だったら、辞めさせてもらえたかもわからないし、4月から給料が大幅にダウンするとかで、ホント、いいタイミングで逃げれました」 ― 占いで[人生成功/大失敗]白書【4】 ―
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