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“三流サラリーマン”がやりがちな仕事の進め方

 いまひとつ伸び悩んでいたら、気がつけば「三流」扱い。はたして、そんな「三流扱い」から脱却することは可能なのか? 大ベストセラー『最強の働き方』(東洋経済新報社)の著者、ムーギー・キム氏を監修に迎え、三流からの脱出法を探った

ひとつの仕事に集中して後回しにした作業でミス


サラリーマン 最初の三流ワーカーは大学卒業から大手電機メーカーで働き続けてきた佐藤康太さん(仮名・30歳)。今や中堅社員として部下を持つ立場にもなったが、ある弱点が足を引っ張り、伸び悩んでいるという。

「ひとつの作業をしていると、電話やメールを後回しにする癖があるんです。結果、余計に追い込まれ、テンパってしまうんですよ」

 集中力は高いため、仕事をこなすスピードは速いそうだが、大きなトラブルに繋がることもある。

「忙しいからと電話を放置していたら、それが実は客からのクレームだったんです。本来、電話で謝れば済む内容だったのが、放置していたことで、火に油を注ぐことになり、上司と一緒に菓子折りを持っていくハメになりました」

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運が悪いようにも思えるが…

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