タブーから一転 オナニーを大推奨する女性誌の凄い中身

オンナたちは技巧に走り始めた!?

◆タブーから一転。オナニーを大推奨


 今、“感じるカラダ”が女性誌SEX特集のキーワード。そこで大推奨されているのが、オナニーだ。『日経WOMAN』’07年6月号「働く女性1000人のセックスリポート」でも、「マスターベーションは快感ポイントを探して『感じる体』になる第一歩」とひとりHを「オーガズムを得やすい7か条」のひとつに掲げる。

 また、『an・an』’08年2/13号でも、「男を引き寄せるオーラであり、カラダの感度の良さであり、セックスを深める術である官能力」を高めるには、ひとりHが最適だと提案。初心者は「四の五の言わずに、カラダに触れてみる」、中級者は「性器をくまなく探検」し、「Gスポットバイブでオーガズムを確実にゲット」。さらに上級者は「アブノーマルな要素を加えるのも一興」と、「膣にバイブ、アナルにアナルボールやバイブを入れるのも王道ですが、バイブ&ローターでもいいし、バイブ+指でもOK」と“2穴挿入”への挑戦を促す。求道者とも言える懸命さだが、オナニーをすると、「体調のバロメーター」(『an・an』’08年8/6号)にもなり、「リラックス、ストレス解消効果で、キレイに」(同)もなれると、お得感もアピール!?

 一方、『chuchu』’09年4/9号から始まった新連載「おんなのエッチ道」の第1回のテーマは「濡れにくい」。愛液の量は「生活状況や体調もモロに影響しちゃう」と言いつつも、「愛液の量とひとりエッチの回数も比例する」とキッパリ。曰く「愛撫の感じ方も体の反応も、経験によって全然違ってくる」ため、「マンガや官能小説なんかでイマジネーションを鍛えれば、体の反応も急によくなっていくはず」だという。

 さらに、実家暮らしのアラサー“お嬢さま”をターゲットとする『MISS』’09年5月号は「30歳前後になったMISS世代が自分の性をなおざりにしていると、性感度はどんどん低下」すると喚起し、同時に別の企画でも「ひとりHは“自分の体を知る探求”の旅」と定義し、それを「楽しめないとむしろいいSEXから遠ざかってしまう」と警告。女性誌界では、いつしかオナニーはタブーどころか、必須スキルになんですな。

― もはや臨界点超え![女性誌SEX特集]の凄い中身【3】 ―




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