更新日:2022年08月21日 12:26
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ブルーライトを浴びると元気になる!? 「うつ病」になりがちな冬のメンタル対策

ブルーライトを浴びる

 休みの日は、PCから離れるのが長くなりがちだ。  「目に良くない」、「体内時計が狂う」など悪評も聞くブルーライトであるが、季節性のメンタル悪化を矯正するには絶大な効果を発揮するという。 「一日30分浴びることで、うつ状態の改善に効果があります」(西脇氏)。そればかりでなく、男性の活力と性欲増強にも効果的という。 「シエナ大学の実験で、朝7時から8時の間にブルーライトを30分浴びた結果、テストステロン値が平均1.5ng/ml、性欲レベルは3倍になるという結果が出ています」(Suzuki氏)  ただし、体内リズムが狂ってしまうので夜間に浴びるのは絶対に禁止だ。 【西脇俊二氏】 精神科医。ハタイクリニック院長。ホリスティック医療のほか、医療ドラマの監修も。近著に『人生は0.2秒で変わる – 精神医学的に正しい絶対的な力の使い方』(ワニブックス) 【Yu Suzuki氏】 編集者・ライター。月間100万PVの健康ブログ「パレオな男」管理人。NASM(R)公認パーソナルトレーナー。著書に『一生リバウンドしないパレオダイエットの教科書』(扶桑社刊) ― [ブサイク]を脱する方法 ―
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