更新日:2022年08月21日 12:29
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都内のアニマルカフェが“動物園を開けるレベル”で増殖中。ペンギン、蛇、猿、ハリネズミまで

ヘビ「東京スネークセンター」

 来店時にケージに入った好きなヘビを選びテーブル席で眺めながらくつろげるこちらのお店。入場料1000円(税込、1ドリンク付き)とは別に540円のオプションメニュー「ヘビとのふれあい」(15分間)があり、展示されているヘビをケースから取り出し抱っこすることも可能。  ちなみに、一番人気なのはポールパイソンという種類のヘビだそうで、群馬のスネークセンターとは特に関係ないらしい。ケーキや軽食も用意されている他、飼育グッズや書籍、ヘビ雑貨、抜け殻のお守りなども販売されている。

猿「モンキーのいるレストラン&BAR」

コモンリスザル 昨年10月、沖縄県那覇市の国際通りにオープンして話題となった、「モンキーのいるレストラン&BAR」が上野で開店。上野広小路駅付近にあるこのお店は好奇心旺盛な4頭のコモンリスザルたちが迎えてくれるダイニングバーで、感情豊かな表情と小さくて器用に動く指先などリスザルの魅力をじっくり堪能できる。  チャージは500円で飲み放題の場合は2時間制。リスザルに直接触れることはできないが、タイミングが合えば金網越しに餌をあげることもできるそう。

ハリネズミ「ハリネズミ専門店HARRY」

 六本木駅から徒歩1分、店内でアルビノ種など微妙に見た目や性格が異なる様々なハリネズミと触れ合えるこちらのお店。利用料金は30分1000円(土日祝1300円)で、撮影でカメラを使う場合は別途500円が必要(スマホは除く)となっている。  店内のハリネズミは販売もされている。食事の提供はないようで、ドリンクはセルフサービスで飲めるほか、アルコール以外なら飲食物の持ち込みも自由だとか。予約席以外は8席ほどと小さいこともあってか、外に列ができることも少なくないようだ。<取材・文/日刊SPA!取材班 ※写真はイメージです>
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