更新日:2022年08月21日 12:42
恋愛・結婚

東大・慶應体育会出身サラリーマンが語る「下ネタNG合コン」ほど乱れる理由

3.飲み会の下ネタ 話す?話さない?

<乱れない飲み会>  酔った勢いで唐突に初体験の年齢や経験人数を聞いてしまう。 <乱れる飲み会>  「お触り禁止令」と同様、下ネタも禁止。基本的に山手線ゲームなど、リズムやノリの良いゲームを行う。

ハイスペリーマンが住む芝浦や六本木のタワマンで毎週末開かれる部屋飲み。密室だからこそいきなりの下ネタでしらけさせない

【解説】 「ボディタッチと同じく、下ネタも最初から投入するのはNG。実際、こういう飲み会に来る女性は下ネタ大好きな子ばかりですが、僕たちの目的は彼女たちのセックス事情を聞くことではなく、抱くこと。まずは下ネタ以外で相手をリラックスさせることで、閉じていた心が開き、最終的に彼女たちも股を開くのです」(慶應義塾大学卒・コンサルティング会社勤務・28歳)  以上見てきてわかる通り、乱れる飲み会の共通点は、場を温め、女性たちの心を開かせようとしている点にある。まさに「急がば回れ」であり、余裕を持った考え方をすれば、いきなりのボディタッチや下ネタがいかにリスクかがわかる。  最近では、高学歴大学生たちの強姦事件や飲酒の強要事件が相次いでいる。これについては、高学歴大学体育会出身サラリーマンからこんな嘆く声が聞こえた。 「女のコが部屋飲みを楽しんだ結果、みんな乱れて股を開いちゃうのが一番楽しいですし健全ですよ。そのためには最初に女のコの要望を徹底して聞いてあげるのが大事。営業と一緒です。OBとして最近の大学生の性の乱れは残念な気持ちになりますね」(慶應義塾大学卒・不動産会社勤務・28歳) <取材・文/日刊SPA!取材班>
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