雑学

ありすぎる同姓同名「小林幸子さん」

自分で決めたわけじゃないのに、一生ついて回るのが名前。というわけで、難読だったり思わず二度見しちゃうような珍名ならではの苦労、同姓同名ゆえの悲喜劇など、名前にまつわるエピソードを集めてみた。まさに人生いろいろ、名前の数だけ人生があるんだなあ

◆「紅白歌合戦」後の3学期は目立たないようにしてた

「小林姓は多いし、幸子もありきたりな名前。それなのに、小学校時代は氏名で悩まされました」と振り返るのは、小林幸子さん(39歳・主婦・小林は旧姓)。誕生時はまだ歌手の小林幸子が売れる前で、「もちろん、ちなんだ名前じゃないですよ!」と声を荒げる。

「小林幸子さんって、小学生からすると『紅白に出てくる、妙に派手な人』くらいの印象だから、普段は名前でイジられることもあまりないんです。ただ、紅白直後の3学期は徹底的にからかわれる。『学校に着てくる服は地味だな』なんて男子にいじめられたり」

 とはいえ、高校に入る頃には、自分からネタにするように。

「どんどん衣装が派手になり、よくわからない世界に入っていたから、友達に『紅白見た? 私、スゴかったよね!?』と我がことのように話して笑いを取ってました」

 実は、歌があまり得意ではない小林さん。「社会人になりたての頃、職場のカラオケでどうしてもと請われたので歌ったら、上司から『何だ、ウチの小林幸子は歌が苦手か』とからかわれて。小学校以来、久々にムカつきましたね」

― [珍名&同姓同名]さんの悲喜劇【9】 ―

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