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ただでさえ安い激安中古車はさらに値切れるのか? 国産中古車店で輸入車を狙うと…

旅行に物欲、性欲まで人間の欲は盛んなれどカネがない……。そんな嘆きを吹き飛ばす「最強の交渉術」を総力取材!

国産中古車店で輸入車を狙えば期待以上の成果に


アルファロメオ

写真は同系統のモデル。今回の値引き交渉したクルマ以外にもカッコイイ輸入車はまだまだある

 カーシェアが人気沸騰中だが、一方でまだまだ自家用車が欲しいという人も多いはず。マイカーをゲットしてレジャー楽しむべく、中古車の値切りにトライ。自動車ライターの小鮒康一氏にアドバイスを求めた。せっかくならカッコイイ輸入車を乗り回したいが……。

「故障リスクが高いイメージを持たれがちなイタリア車やフランス車なら、条件次第で十分値切れますよ。おすすめは輸入車専門店ではなく国産車メインの店ですね。名だたるメーカーでも店の毛色に合わないとどうしても買われにくい。思い切って販売価格の3分の2くらいの予算を伝えてみれば、利幅が少なくても安く売ってくれる可能性はありますよ」

 中古車比較サイトを物色していると車体価格28万円、支払総額38万円のアルファロメオを発見。販売店に直行して店主の話を聞くと、早く売ってしまいたいそう。

 これはチャンスと踏んで、年式が’02年、走行距離は10万kmのため、傷や経年劣化などについても指摘しつつ、交渉開始。

 値切りに「すでに相場より安いから」と渋る店主に、試乗をお願いして本気さを見せて粘ると「(支払総額)30万円なら」との提案が。畳みかけるべく「実は予算が25万円しかなくて……」と伝えると28万円になって10万円引きに!

 憧れの輸入車をゲットするのも夢ではないかも。

★交渉結果 38万円→28万
車庫証明申請の代行費・約1万5000円や自宅までの納車代・約1万円がかかる場合は、自分でこなすと言えばカット可

【小鮒康一氏】
自動車ライター。某大手自動車メーカー関連企業を退職後フリーに。多数のメディアで活動中

― プロが教える最強の値切り方 ―




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