更新日:2022年10月29日 01:10
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中森明菜が2位、小泉今日子は? デートしたい“花の82年組アイドル”TOP10

小泉今日子は何位?

======= 5位 斉藤慶子 20人 4位 早見 優 29人 2位 石川秀美 32人 2位 中森明菜 32人 1位 小泉今日子 57人 =======  5位は、’82年にJALの「沖縄・夏」キャンペーンガールに選ばれた斉藤慶子。「82年組アイドルのなかではいちばん美人だと思う」(福岡県・50歳)。同年に、続いて「もの想いシーズン」で歌手デビューした。現在は女優として活動する。2012年には、バツイチ子持ちから再婚に至るまでを告白した『愛される勇気』(光文社)も発売されている。  そして、4位が早見優。幼少期をグアム・ハワイで過ごした帰国子女で、「夏色のナンシー」や「PASSION」などのヒット曲をはじめ、エキゾチックな雰囲気に惹かれた人も多かったことだろう。「英会話に憧れた。彼女とデートしたら英語が覚えられそう」(茨城県・43歳)という声も。また、当時としては珍しく、アイドルを続けながら上智大学に進学した。  現在はママタレントとして、同世代の松本伊代らと共に活動することも多い(線路内で撮影した写真をSNSに投稿し、書類送検されて世間を騒がせたことも記憶に新しいが……)。当時から変わらぬ美貌が票を集めた理由だ。

 2位には、石川秀美中森明菜が同率でランクイン。中森は、シングル「スローモーション」でデビュー。 「当時のキャッチコピーが『ちょっとエッチな美新人娘』で、ぽっちゃりしたカワイイ子だなと思ったことが忘れられない」(福岡県・46歳)  そんな中森だが、恋愛や事務所からの独立騒動など、まさに波瀾万丈の人生を送っている。「歌も顔も好きだが、不遇の環境がなんとも言えない」(長崎県・45歳)などの意見も多く見られた。孤高の存在ではあるが、男性として「なんとかしてあげたくなる」ことも含めて魅力なのかもしれない。  石川は「妖精時代」でデビューし、健康的なイメージで人気を博した。1990年6月4日、薬丸裕英との結婚を機に芸能界を引退したが、ときおりブログやSNSに登場することもあり、そのたびに「今でもキレイ!」という声があがる。 「結婚してもアイドルのまま!」(奈良県・49歳)  さて、いよいよ1位を発表したい。 「定期入れにプロマイド写真を忍ばせていた」(兵庫県・55歳)
 今回の「デートしたい“花の82年組アイドル”」で栄冠に輝いたのは小泉今日子。「私の16才」でアイドル歌手デビュー、今年で35周年を迎えたが、なんと過半数を超える57%で圧倒的な人気。 「若いときから好きだったが、良い歳のとり方をしていると思う」(千葉県・42歳)  ’85年にリリースしたシングル「なんてったってアイドル!」は秋元康の作詞。当時からアイドルにとってデートや恋愛スキャンダルは御法度だった。マスコミや芸能リポーターに対するメッセージのような歌詞が斬新で、時代を象徴するヒット曲のひとつとなった。
小泉今日子

画像は、所属事務所のホームページより

「やっぱりキョンキョン。『なんてったってアイドル』の頃から好きだった。そんなアイドルとデートしてみたいと夢見ていた」(東京都・46歳)  デート報道があっても本音では羨ましいということか。妄想はふくらむばかり。皆様ならどんなデートがしたい? 【調査概要】 調査方法:アイブリッジ(株)提供の「リサーチプラス」モニター(40~60歳男性)に対してアンケートを行い、その結果を集計したものです。 調査期間:2017年11月2日 有効回答者数:40歳から60歳 全国の男性100名 <取材・文/日刊SPA!取材班>
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