オフ会主催者と参加者を直撃! 仕事ともプライベートとも違う理由

オフ会主催者と参加者を直撃!
仕事ともプライベートとも違う理由

 ほぼ毎週末、「ビール工場見学」や「スープカレーをおいしく作る会」というイベント系のオフ会を開く主催者A氏。ネット会では有名人のようで、その目的を直撃。

「普段はしがないサラリーマンです。オフ会は2ちゃんねるの頃からやっています。完全な趣味ですね。仕事にできるほど儲けはないですから。ですが、小遣い程度の利益はあります。飲み代は浮きますし、幹事は幹事なりにオイシイ思いを誰でもしていると思いますよ。まぁボッタクリに近い主催者もいるようですが。こちらがちゃんと管理していれば、大したトラブルもないです。もうオフ会は僕にとっては、仕事やプライベートとは違う生活の一部なんです」

 A氏のようにオフ会を仕事や家庭とは違う別コミュニティとして住み分けている参加者は多い。

「予定がない休日は寂しくて落ち着かない。なんでもいいからオフ会をやっていたら参加してしまいます」(30代・男性)、「自分と同じ趣味を、あえてリアル友達に分かってもらおうと思わない。オフ会に参加すると、なんの気遣いもなく共感してもらえるし、本当に居心地がいい。今はリアル友達と遊ぶ時間よりもオフ会参加が多いかもしれません」(30代・女性)

 とまぁ、現実では消化しきれない何かを発散する手段のようだ。

※オフ会主催者として有名なA氏。見た目は目立たないサラリーマンだが、ちゃんと結婚もして、子供もいる。奥さんの理解もあるそう

― [世にも珍しいオフ会]潜入ルポ【12】 ―




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