年収280万円、“貧乏シェアハウス”に住む教師。非常勤の貧困スパイラル
―[東京vs地方 貧困のリアル]―
日本の相対的貧困率は15.6%――。この数値は本当に真実を語っているのか。東京と地方では年収や生活水準が異なるにもかかわらず、これまで一緒くたに語られてきた貧困問題。東京型貧困と地方型貧困に分けて考えたとき、日本のリアルが見えてきた! 今回は、仕事の宝庫と言われるも、物価高に苦しむ東京型貧困の実態に迫ってみた。
1部屋に5人で生活。現代の“ドヤ”に生きる私立高校教師
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