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安いドライブレコーダーは使えない!? GW前に手に入れたいモデル3選

 行楽シーズンが始まり、クルマで移動する機会も増えた。そうなると心配になってくるのが、交通事故だろう。警察庁の発表によれば昨年の事故発生件数は47万件を超えており、いくら安全運転を心がけても巻き込まれることだってある。

進化系ドライブレコーダー

JVCケンウッド DRV-830

 そんな事故への備えとして注目されているのがドライブレコーダーだ。車内に設置すれば常に録画を続け、衝撃を感知する前後数十秒の映像を自動で保存するのが一般的な仕組み。ドライバーは特別な操作をすることなく、事故の一部始終を記録してくれる。

 今や数え切れないほどのドラレコが売られており、機能だけで見ればそれほど高い技術を必要としないため、安価なモデルも多い。だが、「実際に使って映像を確認したら、相手のナンバープレートすら確認できなかった」では意味がない。そこでお薦めなのが、高精細で高画質な映像を残せるモデルだ。具体的にはフルHD(1920×1080ドット)以上で録画できれば、確認用としては十分な水準といえる。

 事故対策という本来の目的に加えて、ドラレコの別のニーズも広がりつつある。録画機能を使って通り過ぎる景色や風景を収めるというものだ。運転中は「この景色キレイだな」と感じても、たいていスマホやデジカメを準備し終わる頃には過ぎ去ってしまう。その点、ドラレコならボタンを押した瞬間を起点に、前後数十秒を記録できるため、撮影チャンスを逃さないというわけだ。

 パイオニアやケンウッドは解像度が高いだけでなく、画像処理が自然で残せる映像が美しいのが特徴。コントラストやシャープネスを過度に強調する傾向のあるドラレコの中で、この2モデルの映像は違和感を感じさせない。手動で映像を残しやすい操作性の高さも併せ持ち、パイオニアは助手席からでも押しやすいようボタンを配置。動画はもちろん静止画も、撮りたいと思ったときに即座に押せる。ケンウッドは一定の時間間隔で静止画を撮っていく機能を備えており、最短1分間隔で撮り続けてくれるから、ドライブを振り返るのにも最適だ。

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