ビットコイン投資 大図鑑8 リスク

 仮想通貨は日々増殖している。世界中で仮想通貨を発行して資金調達を行う「ICO」が実施されているためだ。一体、どのコインがさらなる成長余力を秘めているのか? 主要コインを徹底研究!

リスク(LSK)


イーサリアムよりも開発体制が充実するプラットフォーム系通貨!

公開日 ’16年5月
発行量上限 なし
’17年上昇率 1万3096%
過去最高値 4030円
直近価格 1225円
※直近価格は3月10日時点

《リスクを購入できる主な仮想通貨取引所》
bitFlyer(ビットフライヤー)
Coincheck(コインチェック)

「JavaScript」を採用したプラットフォーム型仮想通貨


 アプリケーションを動かす土台となるプラットフォームとして開発された仮想通貨の1つがリスク。Cryptiという仮想通貨からハードフォークするかたちで誕生した。プラットフォーム系の仮想通貨の代表格にはイーサリアムがあるが、リスクは同様にスマートコントラクト機能を実装済み。

 それも、イーサリアムがスマートコントラクトの記述に「Solidity」という独自のプログラミング言語を採用しているのに対して、リスクはポピュラーなプログラミング言語である「JavaScript」を採用。これにより、多くのエンジニアが開発に参入しやすい体制を整えてきた。ブロックチェーンの側鎖といえる「サイドチェーン」を使用することで、セキュリティの向上(サイドチェーン上のアプリケーションがハッキングされた場合は切り離すことでメインチェーンへの被害を防ぐことが可能)と拡張性の高さ、ブロック承認速度の向上なども実現。

 ’18年2月に行われたリブランディング(ブランド再構築)はロゴの変更とwebサイトのリニューアルにとどまり失望売りを招いたが、「イーサリアムよりも優れている」と評価するエンジニアも少なくないのが現状だ。

●ポピュラーなプログラミング言語採用で使い勝手よし
●サイドチェーンでセキュアな高速処理実現!
●「イーサ派よりもリスク派」多し!?


― メジャー仮想通貨大図鑑 ―




おすすめ記事