グラビアでも活躍!? 美人マンガ家がラブホ事情通になったワケ
―[[ニッチ系評論家]の奥深~い日常]―
廃墟、カップラーメンなど、ある程度の市民権を持っているマニアの評論家が存在する今、さらにディープな研究をする人たちがいるという情報を聞きつけた。いったい彼らは、どのような日々を送っているのかを追いかけてみた。もしかしたら、この中に来年にはメディアに引っ張りだこになっている評論家がいるかもしれない?
【探訪編】
★ラブホテル
グラビアでも活躍!? 美人マンガ家がラブホ事情通になったワケ
<日向琴子氏>
マンガ家としてキャリアを積みつつ、モデル業も副業的にこなし、忙しい日々を送っていた日向琴子氏(33歳)。その転機は29歳のときだった。
「グラビア系の事務所から、『夕刊紙で女の子がラブホテルをレポートする』という仕事を紹介されたんです。16歳でラブホデビュー以来、純粋にラブホは大好きだったんで、即OKしました! ここまで、自分で経験して得た知識が使えることはないですから(笑)」
そして’05年より週に1回水着姿で、ラブホテルを紹介する記事を1年半担当。そこで蓄積した情報や知識で、男性誌やラジオなどで、ラブホテル評論家として仕事をするようになった。
「現在は、USENの『ハッピーホテル』(http://happyhotel.jp/)という携帯サイトで、ラブホ紹介の連載をしています。本業でも、ラブホをテーマにした携帯マンガを描きました! まさに一挙両得です(笑)」
そんな彼女から、ラブホの意外な利用方法を教えてもらった。
「今、ラブホって多様化していて、女性同士で行ってエステを楽しむこともできるんです。また、男性が出張の宿や仕事部屋として使うのもアリですよ」
今後の夢は、マンガとラブホテル経営の両立だとか! 彼女がプロデュースするラブホだったら、行ってみたいかも?
― [ニッチ系評論家]の奥深~い日常【9】 ―
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