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40代でセックスレスになった人たちの共通点

 50代の男性会社員を対象としたアンケート「負け組3000人の共通点」では、「自分は人生の負け組である」と考えている50代男性の三大共通点が「低収入」「低所得」「低貯蓄」であることが明らかになった。一方で、性生活においても「人生の敗北感」を生み出している要因は存在するのではないか……そんな仮定のもとに、40代当時の性生活に関するアンケートの回答を分析していったところ、ある共通点が編集部の目をひいた。それは「回数が著しく少ない」ということだ。

ワーカーホリック

「40代でセックスレス」の実情


 負け組50代男性3000人へのアンケート結果によると、負け組50代の実に3割が、40代の時点ですでにセックスレス、アーリーリタイアを果たしていた。体力の衰えもあるとはいえ、年齢的にはまだまだ男盛り。枯れるにはまだ早いのでは……。

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<40代でセックスレスになった人たちの共通点>
・睡眠時間が不規則 65.6%
・年収500万円以上 61.0%
・月の残業時間が45時間以上 58.2%
・家族やプライベートより仕事優先 55.0%
・子供がいない 40.5%
・貯金が100万円以下 40.0%
・ひとりHの回数が週2回以上 26.9%
・うつ病経験あり 23.0%
対象:アンケート回答者3000人中、「完全にセックスレス」と回答した912人
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 リタイア組の多くに共通するポイントを見ていくと、「基本的にワーカホリック」という実態が浮かび上がってくる。

「日本は、さまざまなことが『仕事が忙しい』で許される国。夫が家事をしないのも、家庭にコミットしないのも、疲れてできないのも、仕事が理由なら仕方ない……そんなカルチャーが、アーリーリタイア組を量産しているのでしょう」とは、精神科医の和田秀樹氏。

 和田氏も指摘していたように、欧米ではセックスレスは即離婚に繫がりかねないが、わが国ではひとまず棚上げが許される。しかし、この“ひとまず”が命取りだ。

「セックスレスは、何の対策もしていないと基本的に誰もがなるものだと私は考えています。なので、まだお互いの熱があるうちに話し合っておいたほうがいい」と言うのは、コラムニストの犬山紙子氏。

「セックスレスの原因は、それこそ山のように転がっています。そもそも長く付き合えば、なかなか自発的にそういう気分にはならないものだし、お互い忙しければ睡眠時間の確保が優先されるのも当然。こうしたことを夫婦で踏まえたうえで、夜のハードルを思いっきり下げたほうがいい。寝る前にイチャイチャするだけでもいいんです」

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話し合いがプレッシャーとなって悪影響に……

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