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大坂なおみソックリ?スポーツ系モノマネ芸人5人の便乗選手権

 テニスプレーヤーの大坂なおみ(20歳)が全米オープン女子シングルスで日本勢初の優勝を飾った9月8日、ある芸人が同時に脚光を浴びた。大坂なおみのモノマネ芸人・小坂なおみ(34歳)だ。身長は大坂より25センチも低い(155センチ)小坂は30歳を超えてから芸人としての活動を開始したという。小坂は容姿はそっくりで、大坂の仕草などを完璧にコピー。現在はテレビ出演も果たすなど、今注目の的になっている。  小坂なおみのように、当人がブレイクしたことをきっかけに同時にブレイクを果たしたモノマネ芸人は多数存在している。容姿はもちろん、些細な所作までそっくりな実力派のモノマネ芸人たちをここに紹介していこう。

じゅんいちダビットソン

オフィシャルブログより

 もはや説明など必要ないくらいの知名度を誇る、じゅんいちダビットソン(43歳)。彼はサッカー選手で現在カンボジアの実質的な代表監督兼GM(ゼネラルマネージャー)就任した本田圭佑(32歳)のモノマネ芸人だ。本田のモノマネを始めたのは2013年で、“ひとり芸日本一”を決める『R-1ぐらんぷり2015』ではこの芸風でグランプリに輝いている。今年行われたワールドカップでは本人になりきり、情報番組でサッカーのダイジェスト映像にコメントするなど、引く手あまた状態に。  現在本人である本田圭佑のほうがじゅんいちダビットソンに似てきたと話題に上がるほど二人はさらに寄せてきている。さらには、プライベートで一緒に写った写真が出回ったり、番組共演も果たすなど、交流もある模様。現時点では“自称”公認だが、自称が取れる日は近そうだ。

ニッチロー’

オフィシャルブログより

 次に紹介するのも世界的プレーヤーである、メジャーリーガー・イチロー選手(44歳)のモノマネをしているニッチロー’(39歳)。ニッチロー’がイチローのモノマネを始めたのは2009年のこと。イチローのモノマネでフジテレビ系のバラエティ番組『とんねるずのみなさんのおかげでした』の「博士と助手~細かすぎて伝わらないモノマネ選手権~」に出演した際、準優勝を果たしている。プライベートでも、イチローが活躍していたマリナーズの試合を本人そっくりな姿で観戦に行くなどして度々メディアに取り上げられている。  しかし、本人はサッカー経験者で野球の経験はなし。さらにはJリーグの松本山雅FCのファンで、自称・芸能界一の松本山雅サポーターを公言している。
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アントニオ猪木のモノマネ芸人といえば…
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