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ぼったくりキャバで70万円請求された男、逃げ出した決死の方法とは

アジア人女性がいるキャバクラに入店

「最初に料金の2000円だけくれと言われたので支払い、連れて行かれたのは3~4階建ての雑居ビルでした。アジア人と思われる女性が数人いる、まあキャバクラでしたね。酒は鏡月が飲み放題と言われたので、ずっと水割りを飲んでました。女性から『私も飲みたい~』とビールをねだられましたけど、それは拒否しました。酔っ払っていたけど、酒を奢るのはまずいだろうとは思っていたんです」  だがいくら警戒心があるからといっても、女性たちの巧みな接客に、時間を忘れて楽しんでしまったそうだ。 「最初に聞かされてなかったけど、どうやら自動延長の店だったみたいです。ふとスマホを見たら深夜の2時近くになっていたので、2時間もそこに居てしまったことになります。そこで初めて我に返り、『もう帰る』と言ったのですが……」

70万円を請求された西田が取った行動とは

 この後の結末は容易に想像できると思うが、盛大にぼったくられることとなる。
ぼったくり

写真はイメージです(以下同じ)

「慌てて帰ろうとしたのですが、僕を連れてきた黒人男性が伝票を持ってきて、請求は70万円でした。でもその時は意外にも冷静で。『あ、ぼったくりってあるんだ』と思いました(笑)。『70万円なんて払えるわけないんだから、せめて7万円とかにしとけよ』と心の中でツッコんだのも覚えてます」  当然、払えない旨を伝え、「警察に行くぞ」とも言ったそうだが…… 「片言の日本語で、『ミンジフカイニュウ』と言われましたね(苦笑)。だから警察に泣きついても無理だと諦め、『最初に言われた2000円を払ったんだから、1円も払いません』と言い続けました。そしたらいきなり胸倉をつかまれて、はがいじめにされたんです。で、『コンビニに行くぞ』と凄まれました。マジで力強すぎて、『これは死ぬわ』と。『母ちゃん、スマン』と謝りました」  黒人男性に羽交い絞めにされるという、数時間前に憧れていた危険な状況に出くわしたわけだが、そんな余裕をかましている場合ではない。この窮地を、一体どのようにして乗り切ったのだろうか。 「幸い、入口の一番近くの席に座っていて、すぐそこに非常階段とおぼしき重厚そうな扉があったんです。もちろん、そこが開くかどうかは分からなかったけど、賭けるしかないと」
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