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おじさんのクールビズはなぜダサい? ユニクロ&GUだけでイケるのに…

クールビズ=カジュアルは大間違い。無理して色・柄を取り入れる必要なし!

クールビズ

※画像はイメージです(以下、同じ)

 クールビズの推奨が始まってからはや14年。’12年にはポロシャツやジーンズ、スニーカーなども着用可の「スーパークールビズ」が打ち出され、導入する企業も増えている。  しかし、いまだにクールビズ姿がキマっているビジネスマンは少ないような……。ファッションバイヤーのMB氏によると、それは「当然のこと」なのだそう。 「そもそも『正解』がある服装は選びやすいんです。例えばアウトドアは、防寒や遭難対策のためにゴアテックスや派手な色を着るなど正解があるので、あまり迷わずに済む。フォーマルに見せるために作られた礼服が元であるスーツも同じで、シャツを着るとかネクタイを締めるといった正解があるので、迷走せずに済むんです」  一方、さまざまなジャンルの服をミックスする街着=カジュアルは正解がないぶん難しいが、“何でもアリ”というメリットがある。 クールビズ「そんななかクールビズは、正解のあるスーツをわざわざ崩すうえにカジュアルほどの自由さもないどっちつかず。非常に難易度が高く、よほどリテラシーがないとうまく着こなせません。典型的なのが、クールビズ=カジュアルと勘違いして中途半端にカジュアル要素を入れ、ダサくなってしまうケース。  よく襟裏がチェックだったり襟が2重だったりするシャツを着ている人がいますけど、あれ、ダサいですよね(笑)。うまく着こなすには、スーツの正解からあまり離れないのが一番なんです」  例えば組み合わせなら、スーツはモノトーンが正解なのだとか。「正解に近いほどスマートに見えるので、おすすめは白×ネイビーなど無地の組み合わせ。大前提として色や柄は取り入れる必要はありません。決してアロハとチノパン、スニーカーなどは選ばないで」  クールビズにわざわざお金をかけたくない人もいるだろうが、「ドレスライクなアイテムが格安で揃う」とMB氏も薦めるユニクロとGUを活用すれば、全身1万円以下のコーデも可能なのだ。 オフィス街【MB氏】 ファッションバイヤー、ファッションアドバイザー、ブロガー。月間100万PVを誇る人気サイト「KnowerMag」を運営し、著書『最速でおしゃれに見せる方法』はベストセラーに。SPA!にて「ヘビーユース108」を連載中 <取材・文/週刊SPA!編集部> ※週刊SPA!5/28日発売号「[全身1万円]でクールビズ」特集より
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表紙の人/ 吉岡里帆

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