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「デブなのにおしゃれな人」は何をいつも考えているのか?

週1は店を見る。足を使うことで逸品との出会いが増える

・音跳No.2さん 33歳 170cm/92kg 「コーデに“遊び”を注入したいので、できるだけ古着の一点ものを探し、ハイブランドをちょっぴり注入して雰囲気を高めるようにしています。  なかでもこだわりは『MADE IN 〇〇〇』。〇〇〇はUSAだったりITALYだったりするんですが、まあ、気分的にこだわりたいんですよね。  よく行くお店は【アトモス】です。スニーカーマニアで、年に30足は買うので週1くらいのペースで見にいっています。服は渋谷の【ラグタグ】で見ることが多いですね。ラグタグの中でもこの渋谷店はサイズが豊富で、きれい目からストリートまでさまざまなジャンルを一気に見ることができるんですよ。もしも買い物中にジャストサイズなものを発見したら、値段にかかわらず絶対買っておくべきです! これは僕の心の叫びです!!(笑)」  皆さま、参考になりましたでしょうか? やはり「ポジデブ」な方々はおしゃれに対して努力を惜しみませんね。とはいえ、彼らがやっていることって難しいことではないので、みなさんも「自分スタイル」を楽しんではいかがでしょうか。「デブ」ではなく、おしゃれな「ポチャイリスタ」と呼ばれようではありませんか!
渋谷系ファッション雑誌『MEN’S KNUCKLE』や暴走族雑誌『ティーンズロード』などエッジの効いた若者カルチャーをテーマにした雑誌を多数手掛ける。現在はWebマガジン『Mr.Babe』でデブに特化したファッション&ライフスタイル情報を発信中。また、デブ限定の会員制オンラインサロン「Mr.Babe BIG MAN’s LABO」、大きいサイズのファッション通販サイト「Mr.Babe STORE」を開設。大きな男たちだけで日本の経済を向上させるべく奮闘中。X(旧Twitter):@nori09140914
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