エッチが終わった後『ごちそうさま』と言う男
愕然!
男の性とはいえ……
エロトーク編
今日こそは!ともくろみ、いざ、コトに至れば、男のテンションが上がるのも当然。
「エッチに誘うときに『食べたい』と言い、終わった後、『ごちそうさま』と言われた瞬間、不愉快になる。好きだった気持ちも不信感に変わる」(30歳・教育)、「『こんなきれいな体、見たことがない』と言う男の人は多いけど、正直、うれしくない」(28歳・金融)と言う女性もいたが、こうした男の言葉に(たぶん)偽りはなく、女性には是非とも澄んだ心で受け止めていただきたい。が……。
「初対面の取引先の人との飲み会の帰りに、いきなり股間に手をもっていかれて、『僕のココはこんなに熱く大きくなってるんだ!』と絶叫された」(28歳・旅行)、「合コンのとき、『今日、爪を切ってきたから、僕の指先きれいだよ』と言われた」(34歳・法律)、「歯科医師との合コンで、『キミって、キスしたくなる歯並びをしているね』と言われた。マジ、キモい!」(26歳・金融)など、うっかり暴走発言をしてしまう輩も少なくない。
「バイト先の店長から『わがまま姫のドレスを脱がしてもいいかい?』と言われ、鳥肌がたった。もちろん、翌日、バイトは辞めた」(33歳・販売員)なんてのは、確実にセクハラだろう。
さらには、「クリスマスの日に初デートをした人から『キミの煙突に入りたい』と言われ逃げ帰ったことがある」(39歳・主婦)、「『僕のペニスはとても長いんだ。だからキミの心まで届くんだよ』と言われた」(33歳・不動産)なんてのは、下品極まりない。っていうか、それで口説けると思った理由を聞かせてほしい。
また、恋人同士だからといって油断は禁物。これまた男が言いがちな、「どんどんお前が気持ちよくなるよ」といった一言も、「ホメてくれているのはわかるが、気持ち悪い」(25歳・販売)という女性もいるから要注意だ。
「大好きなお前のおしっこが飲みたい!ゲロだって飲みたい」と懇願された女性や(27歳・出版)とか、「俺の麻薬チンチンはどうだった? すぐ欲しくなるだろう」と自慢された女性(39歳・運送)が、その後、彼氏との関係性を考え直すのも仕方なかろう。
そして極めつきは、「『キミのオッパイちゃんはアメ玉のようにおいしいから、溶けないように大事に食べないとね~♥』という元夫の一言がキモくてキモくて……」と話してくれた女性(31歳)のケース。この発言以来、「元旦那とのエッチは演技して1秒でも早く終わらせていた」そうで、しかも結局、その後、離婚に至ったとか。
ピロートークとはいえ、うっかり言った一言で人生を狂わせないようご注意を!
― 女がドン引いた[狂気のラブトーク]に呆然【3】 ―
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