恋愛・結婚

クリスマス、本当に寂しかったのは恋人がいる人たち…?

好きなアーティストのクリスマスイベントを優先する彼女

クリスマス クリスマスに寂しい思いをしたのは女だけではない。隼人さん(24歳・仮名)は「今年のクリスマスも別の男に負けました……」と下を向く。 「付き合って3年の彼女がいるんですが、いわゆるバンギャなんですよ。ヴィジュアル系のおっかけですね。バンドやアイドルってクリスマスの時期が稼ぎ時なのか、何かしらイベントがあって、未だにいっしょに過ごしたことはないです」  筆者もバンギャだったのでわかるのだが、クリスマスやその付近は必ずといっていいほどライブやインストアイベントがある。 「彼女の本命バンドは24日しかライブがなかったので、25日は会えるだろうって期待していたら、『友人のバンギャの行きたいライブに付き合うから無理だよ!』って断られました(苦笑)。クリスマスに1人でライブに行かせるのが可哀想ってことらしいんですが。じゃあ、恋人がいるのに“ぼっち”な俺は可哀想じゃないのかっていう……」  これはバンギャに限らず、恋人がいるけどアイドルを追っかけている人なんかも耳が痛い話だろう。しかし、隼人さんにはもっとツラかった出来事があるという。 「クリスマスは百歩譲っていいとして、彼女の誕生日にもライブに行かれた時はヘコみましたね。『私の誕生日にライブなんて夢みたい!』とか言って、何の相談もなくライブに行くことになってましたから。でも、もともと彼女の性格を知っていて付き合っているから強く言えない。でも来年のクリスマスこそはいっしょに過ごしたいなぁ……」  この時季もっともツラいのは、クリスマスなのに恋人と過ごせない人たちだったのである。筆者はもうクリスマスに恋人がいないことに慣れすぎてしまったが、恋人がいる=イベントは幸せというわけではないことに驚きだ。  ちなみに、今年のクリスマスは締め切りに怯え、ファミレスで1人ハイボール片手に原稿を書き続けていた。来年は隣に誰かいてくれますように……。<取材・文/吉沢さりぃ>
ライター兼底辺グラドルの二足のわらじ。著書に『最底辺グラドルの胸のうち』(イースト・プレス)、『現役底辺グラドルが暴露する グラビアアイドルのぶっちゃけ話』、『現役グラドルがカラダを張って体験してきました』(ともに彩図社)などがある。趣味は飲酒、箱根駅伝、少女漫画。『bizSPA!フレッシュ』『BLOGOS』などでも執筆。Twitter:@sally_y0720
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