仕事

正月から働く武蔵高・一橋大卒のエリート塾講師「就活に失敗したらただの駒」

仮病で休む同僚も

 しかも近年、親子で勉強について質問にくるケースが、さらにヒートアップしていっているという。 「正月特訓で解いた問題の個別指導ならば良いのですが、自宅で解いた志望校の過去の問題の不明点や他の塾の模擬試験問題等、様々な課題を抱えて質問にくる生徒が年末年始に殺到するんですよ。しかも父母同伴のケースも多くなるため、くたびれるのなんのって」  さらに過去の問題や模擬試験の問題の全てを、塾講師が予習していなかった場合は、即答できないこともあり冷や汗の連続だとか。 「塾講師なら何でも解けると思われているため、大量の難問攻撃ですよ。たまに気が狂いそうになります」 仮病 そのため、正月特訓中は仮病で来なくなる講師もたまにいるという。 「婚約者の実家に正月に挨拶に行けなかった塾講師は、婚約者の父親から『結婚したら、正月もゆっくりできない男とはダメ』と、あやうく婚約破棄をさせられそうになったそうです。結局結婚し、今では仮病をつかって正月は妻の実家で過ごしています」  どの仕事も楽ではないが、一部の男たちは正月から働き詰めなのだ。<取材・文/夏目かをる>
コラムニスト、作家。2万人のワーキングウーマン取材をもとに恋愛&婚活&結婚をテーマに執筆。難病克服後に医療ライターとしても活動。ブログ「恋するブログ☆~恋、のような気分で♪
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