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「投資脳の鍛え方」を世界最速で日経新聞を解説する男に聞く

 上昇トレンド続伸か、あるいは暴落か――日経平均は3万円という大きな節目も見える位置にきており、投資家からは熱い注目が集まっている。そんななか、プロたちはどんな銘柄に注目しているのか。お宝銘柄を洗い出した!

「世界最速で日経新聞を解説する男」に聞く「投資脳の鍛え方」

「投資脳を効率よく鍛えるには、リテラシーの向上こそ至上課題!」そう豪語するのは『#世界最速で日経新聞を解説する男(Instagram:sekanichi__)』こと南祐貴氏。しかし、そんな氏も投資を始めた当時の自身を「まるっきりの情報弱者だった」と振り返る。
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起業家 南 祐貴氏

「中国バブルの崩壊時、たった1か月で700万円もの損失を出し、どんなに成功しても調子に乗ったら一瞬で終わることを知りました。そこで’14年から『ひふみ投信』を買い始めたら3年で+50%近くになり、コツコツ積み上げた資産こそ最強だと心底実感したんです」  そんな南氏は、現在毎日『日経新聞』のトピックスをわかりやすく解説し、インスタにアップする活動で注目されている。情報の正確さと圧倒的な熱量によって開設わずか4か月でフォロワーは8000人を超えた。 「情弱だった僕に株の投資から事業融資、税金、政治までもっとも価値ある情報が何かを教えてくれたのは間違いなく日経です。また、『テレビ東京BOD』のアプリは月額たった500円で『ワールドビジネスサテライト』などの過去放送をCMなしに見られる。  これは投資を始める人にとっては安すぎる最強の教科書。トレンドを掴み、効率よくリテラシーを高めることができます。あと、外せないのが三田紀房先生が描いた投資漫画の『インベスターZ』。株からFX、不動産、生命保険まで世の中の投資を学ぶことができ、内容も非常に濃い。日本の小中学生に義務教育として読ませるべきだと本気で思うほど、素晴らしい内容なんです。未読の方はぜひ手に取ってほしい」
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24時間で消えるストーリーズでの情報発信は、読者が「後回しできない毎日の習慣化」にすることに成功

 株といえば『四季報』研究が定石に思えるが、南氏は断固として「数字より現場。売り場の声を聞けば本当に伸びる会社がわかる!」  と主張し、注目株として驚異のV字回復を果たしたソニーと、米国株からは安定のマイクロソフトを挙げた。投資脳に王道なし。情報こそ金なのだ。
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南氏の注目銘柄
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表紙の人/ 長渕 剛

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