恋愛・結婚

10歳年下彼女に振り回された39歳男性の末路。最初は積極的だったのに…

 皆さん、こんにちは。結婚につながる恋のコンサルタント山本早織です。  今回は男女のコミュニケーションの違いから、好意を持たれていると思ったのにいざ告白をしたら振られてしまう男性の悩みを解決する内容となっています。

山本早織

「運命を感じやすい人/感じない人」の違い

 結婚相談所の会員さんであるコウセイさん(仮名・39歳)は、お見合いで運命を感じる人に出会いました。お見合いでは、ピンっと運命を感じることのできる人と、まったく運命を感じることができない人と2つのパターンの方がいます。  運命を感じることのできる人は、恋愛をお休みしている期間が短い方や、枠にとらわれないタイプが多いです。枠に囚われないとは何かにつけて「こうあるべき」という感覚が普段からあまりない人。一方、「私の仕事はこうしなきゃいけない」「普通こうあるべきだ」「お見合いはこうしなければいけない」など、自らのルールを強く持っている人は動物的感覚を失っており、後者になりがち。  運命を感じることのできる人というのは、動物的直感に優れているため、自然とその感覚を持っているのです。  コウセイさんは女性に対して運命を感じるタイプで、ご縁をつくるのが上手でした。どんな人とお会いしても、お相手から好意を持ってもらえる人柄だったので、それまでもとてもスムーズに交際をしていたように記憶しています。  とあるお見合いでお互いに意気投合したエリカさん(仮名・29歳)と交際をスタートさせ、週に一度のデートと毎日のLINE、たまに寝る前の電話……と順調な関係を築いていきました。  私もコウセイさんからの報告を聞き、「これはうまく進むかもしれないな」と喜んだのを覚えています。

積極的な彼女のペースに合わせたら…

 最初のデートでエリカさんから手をつなぎ、3回目のデートではキスをするまでの関係になっていました。エリカさん自身が積極的で、コウセイさんも「お互い気持ちがあるから次のデートで真剣交際を申し込みます」と出会ってから1か月で急激にお互いの気持ちが盛り上がった感じがありました。
デート

※写真はイメージです(以下、同)

 しかし、男女の仲が急接近するというのは、いいことに見える反面、危険もたくさんあります。  お見合いとは、結婚生活をともにするお相手を冷静に見ることができます。 離婚率が上がっているこの時代だからこそ、最初から「生活」を意識して出会うことで、よりよい結婚をすることができるのです。  しかし、急接近するということは、いわゆる「恋に落ちた」状態。人は恋をすると判断力がチンパンジー並みに低下するという説もあるそうです。 ということは、つまり一気に恋に落ちてしまうと、結婚生活において必要な見たいものが見えないということにもなってしまう。  さらに女性からの強いアプローチで急接近するというのは、何かしらの理由があることも……。  コウセイさんの場合、3度目のデートまでエリカさんからの強いアプローチがあり、 すっかりその気になってしまいました。 真剣交際の申し入れに対して、エリカさんも喜んで受け入れてくれたようなのですが、 その後2週間、デートの日程が決まらずお会いできなかったり、夜の電話がなくなったり、LINEの返信頻度が落ちたそうです。  コウセイさんから相談された私は、エリカさんの担当仲人さんにご連絡をし、お聞きしたところ、「コウセイさんを素敵な人だと思っているものの、まだもう少し時間をかけて進めたいようです」と言われました。
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承認欲求を満たしてくれる存在がほしいだけ?
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