恋愛・結婚

コロナウイルス流行中で結婚式は中止すべき?「キャンセル料全額はキツイ」

「開催を決めた以上、できることはゲストの皆様への配慮」

消毒 近年では、思わぬ事態が起きた際に保険金が支払われる「結婚式のための保険」も存在するが、基本の保証内容は挙式間近の新郎新婦のケガや病気・自宅の火災や地震・身内の不幸など。山本さんは、昨年秋に未曾有の台風が起きた際には保証が適用されなかったという話を聞き、加入しなかったと話す。 「正直、今後どうなるかもわからないですよね。延期したからといって、その延期したタイミングにコロナが収束しているかどうかもわからない。それに、みんな普段は電車に乗って通勤しているわけで、どちらにせよ結婚式だけのせいで感染が起きる、というものでもない気もします」  ネット上では同じような悩みを抱える新郎新婦が「キャンセル料のために決行すると言われても」「大金持ちなら延期もできるけど、そんなにみんなが何百万円を捨てることができるわけではない」「私利私欲みたいな言い方をされてしまうとそんな気もするし、よけいに悩む」と真情を吐露する。  賛否両論の声があるなか、山本さんは「開催を決めた以上、できることはゲストの皆様への配慮」と語り、こう続ける。 「アルコールなどはそもそも欠品しているので手に入るのか? 的な問題はありますが、式場と相談して設置をするなど、できるだけの対策は行いたいと思います。  それでも気になる方には遠慮なく欠席をして頂きたいとは思っていますが、今回呼んでいる人はたぶんそういう状況でも来てくれる人がほとんどな気もしています。欠席を選択する方がいても2~3人じゃないかなと思うので、それはそれでその方々だけが来られないのは申し訳ない気もしますが……」  新郎新婦だけで列席者全員の納得の行く答えが出せないのが難しいところだ。列席者は一人ひとりが自分の納得のできる判断をすることしか、現状はできないのかもしれない。<取材・文/松本果歩>恋愛・就職・食レポ記事を数多く執筆し、社長インタビューから芸能取材までジャンル問わず興味の赴くままに執筆するフリーランスライター。コンビニを愛しすぎるあまり、OLから某コンビニ本部員となり、店長を務めた経験あり。Twitter:@KA_HO_MA
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