仕事

新型コロナのガールズバーへの影響、郊外と都市部で明暗分かれる…

繁華街では「目に見えて減った」

六本木 一方、普段なら会社帰りの人で賑わう繁華街に立地するガールズバーの場合はどうなのだろうか。Twitterでは、消毒剤などコロナ対策の徹底ぶりをアピールするお店が散見され、やはりヒマを持て余しているお店も少なくない様子。  5年ほど前から六本木のガールズバーで働く北野ゆかりさん(仮名・28歳)は、「平日も週末もお客さんはいつもの半分くらい。平日のキャストはいつも6〜8人くらいいるんですが、私は週3でシフト入れていたのに、今月から1日減らされて週2日になりました。『空いているからゆっくり飲める』と言って、長居してくれるお客さんの割合も増えましたけど、売り上げ的には例年より2、3割くらいは減っているんじゃないでしょうか」と不安を吐露する。  ちなみに新宿ゴールデン街のお店でも働いているという北野さんは、「ゴールデン街はインバウンドのお客さんがやはり目に見えて減りましたね。うちは海外のお客さんも多かったんですけど。界隈のお店が使うゴミ捨て場のゴミの量も2割くらい減っている印象なので、どのお店も同じような状態かなと思います」とも明かした。 「ガールズバーに限らず飲み屋さんは年末年始にお金を使う人たちが多い影響で2月ってもともとお客さん少ないんですけど、歓送迎会が続々キャンセルになっている飲食店も多いと聞いています。それに比べれば、週末になれば常連客でそれなりに混むゴールデン街はまだマシなのかもしれませんね……」  2人の話を聞く限り、普段からプライベート利用の常連客が多いお店ほどコロナの影響は限定的らしいが……。いずれにしても1日も早い収束を願いたいところだ。<取材・文/伊藤綾>
1988年生まれ道東出身、大学でミニコミ誌や商業誌のライターに。SPA! やサイゾー、キャリコネニュース、マイナビニュース、東洋経済オンラインなどでも執筆中。いろんな識者のお話をうかがったり、イベントにお邪魔したりするのが好き。毎月1日どこかで誰かと何かしら映画を観て飲む集会を開催。Twitter:@tsuitachiii
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