納豆研究で婚期を逃した納豆学会・主宰者が語る「納豆の魅力」

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◆納豆研究 納豆代 100円
納豆研究で婚期を逃した納豆学会・主宰者


安価で栄養価が高いと、食卓で重宝がられる納豆の研究を趣味にしたのが三井田孝欧さん(37歳)。

 そもそも三井田さんが、納豆の魅力に気づいたのは高校時代。当時は極貧の寮生活。柔道にうちこむなか、体作りのために納豆を食べ始めたのがきっかけだという。

「当時、プロテインは高価で、その代替品は何かと考えたところ納豆だと。1回6パック、当時、納豆は僕にとって飲み物でした」

 次第にその効果が出て、その魅力を広めたいと納豆研究の道へとのめりこむ。歴史や製造に関する研究を行う一方で、納豆学会を設立。納豆攪拌回数に関する調査を行ったり、納豆早食い大会を主催したり、納豆を通じたコミュニティづくりも行ってきた。

「納豆学会の会員は国内外900人。納豆を通じて多くの人と出会え、この安い納豆のおかげで僕の人生は2割豊かになったと思う。でも……納豆の研究で婚期を逃したのも事実、です」

 聞けば三井田さん、彼女とハワイ旅行をすれば、日系人が食べているマウイ納豆探しに奔走し、北海道を旅するとなれば、訪ねるのは大豆畑……。そりゃあ、女性が去っていったのも仕方ない、かも。

「納豆を長期熟成させる実験を行っていて、今年4月で10年になるんです。当初は10年熟成で食する予定だったんですが……伴侶が見つかるその記念日まで、実験を継続するか迷っているんです」

 30年熟成の納豆も見てみたい気もいたしますが……早期の実験終了をお祈りいたしマス。


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ナイアガラの滝の下のほか、バンジージャンプを
しながら納豆を食したり、納豆冒険家としても活動

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