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日本一面白い社長・高山洋平氏の謎めいた素顔

 サングラスに伸びた髭とパーマヘア、そして謎の企業ロゴだらけのコーディネート……海の物とも山の物ともつかぬその風体に面を食らうが、実はこの男、れっきとした“社長”だ。高山洋平、42歳。営業から制作まで一貫して行うPR会社「おくりバント」の代表を務めている。そして、見た目以上に中身もキャラが濃い。 高山洋平「年間360日飲み歩いている」「中国語はできないけど香港映画と三国志が好きだから中国支社営業本部長になった」などの豪快な逸話を持ち、SNSでは彼を「日本一面白い社長」と呼ぶ声も。そんな破天荒な男に仕事と人生の哲学を聞いた。

キャラが濃すぎて実態が摑めない“異能の男”

――まず、なんかすごい格好ですね。 高山:はい、最近、“企業ロゴ・コーデ”に凝っていまして。群馬県の古着業者まで買いつけに行くんです。 ――そうですか……。高山さんは周囲から「何者なんですか?」と聞かれたら、どう答えているんですか。 高山:広告会社、もしくはPR会社を経営していますって答えたり、クズ界の紳士ですって答えたり、その時々によって使い分けていますね。 ――「プロ飲み師」っていう肩書も持っているそうですが。 高山:まあ、「プロ〇〇」なんて「元祖たいやき屋」の「元祖」くらいの曖昧なもので、名乗った者勝ちです。小さい頃、ドラマや映画で酒を飲むシーンを見るたび「かっこいいなあ」と思っていて、大学からずっと飲み屋に通い続けているだけです。
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新人時代はトイレに行くのも許可のいる会社で働きました
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