仕事

在宅ワークの長期化で高まる「死に直結する4つのリスク」とは?

35~55歳男性300人アンケート(都内近郊・5月下旬に実施)

Q.自粛中、衰えたと感じる点はなんですか?(複数回答) ・肉体面 156人 ・精神面 117人 ・仕事の能力(スキル、調整、能率)79人 ・コミュニケーション能力 7人 ・その他 1人 Q.最も変化または衰えたと感じる部分はなんですか? ・体形、体重 91人 ・生活リズム 86人 ・運動能力 60人 ・仕事の生産性 17人 ・他人との会話 17人 ・金銭感覚 14人 ・人間関係 11人 ・外見 4人
アフターコロナ症候群

人と話せない

Q.リカバリ方法を知っていますか? ・はい 79人 ・いいえ 221人 ▼これがコロナぼけの兆候 ・体重 6か月で2~3㎏以上の体重減少 ・筋力 握力(男性)26㎏未満(女性)18㎏未満 ・易疲労感 (ここ2週間)わけもなく疲れたような感じがする ・認知機能 物忘れがひどくなった ・身体活動 1:軽い運動・体操、2:定期的な運動・スポーツ、いずれも「していない」と回答 ▽判定 0項目:健常/1~2項目:コロナぼけ間際/3項目以上:コロナぼけ(編集部作成) 【老年内科医・座間 清氏】 埼玉県所沢市「ざまクリニック所沢」院長。老年内科、抗加齢医学も実施。フレイル外来も設けている。著書に『誤診だらけの認知症』(幻冬舎刊) 【心療内科医・内田栄一氏】 「大塚・栄一クリニック」院長。専門は心療内科、産業医学、プライマリーケア。著書『心療内科医が教えるわが子の「危機」への処方箋』(日本文芸社刊) 【筑波大学大学院教授・久野譜也氏】 スポーツ医学研究者。著書『筋トレする人が10年後、20年後になっても老けない46の理由』(毎日新聞出版刊)など。YouTube『運動でコロナ予防』を公開中 <取材・文/週刊SPA!編集部 撮影/根田拓哉 モデル/豊沢朱門 アンケート協力/リサーチプラス>
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