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10日間風呂に入らず…自粛期間中の恥ずかしエピソード集

自分の名前を噛む、話し声がデカくなる

 司会業の佐久間里江さん(仮名・28歳)は「リモート仕事が増える中、久しぶりに対面で挨拶したら、自分の名前を盛大に噛みました」と話す。 「相手は何度も電話でお話をしている方で、緊張するような間柄ではないのですが、久々に人と会ってちゃんと喋らなきゃと気を張っていたのかもしれません。相手の方は笑って『わかります。久々に対面してますもんねぇ』と言ってくれました」
アフターコロナ症候群

リモートワーク用に高性能ヘッドセットまで買った田中さんの同僚。その熱意が空回りしてしまったようだ

 田中恒弥さん(仮名・40歳)は同僚の声がリモートワークのせいで大きくなり迷惑していると話す。 「オンラインミーティングで声を張り上げる癖のある同僚が、リモートワーク生活にどっぷり浸かった結果、日常生活でも同じ声量で話すようになり、うるさくて仕方ない。本人も自覚しているようですが……」  コロナ禍によるボケは地味に日常を蝕んでいる。 <取材・文/週刊SPA!編集部>
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