仕事

Uber Eats配達員はワークマンの780円防寒具を装備。雨の日の攻撃力があがった

 11月に入り、東京都では新型コロナウイルスの感染者数が再び200人を超える日が出てきた。  僕は普段、日雇い派遣などの仕事で稼ぎつつ、時間を見つけてはタイなどの東南アジアを中心に旅してきた。この状況では海外旅行には行けそうにないが、日本国内ならば比較的自由に動けるようになってきている。旅がしたい。でも、社会の底辺で生きる僕にはお金がない。そこで「Uber Eats」の配達で稼ぎながら国内を自転車で旅するという方法をとることにしたのである。

名古屋は郊外のほうが配達リクエストが多い

小林ていじ

Uber Eats配達員の仕事で旅費を稼ぎながら、東京から沖縄まで自転車で旅する筆者・小林ていじ

 旅に出て26日目、僕は名古屋にいた。この日は平日でしかもポカポカと暖かい小春日和だったにも関わらず配達リクエストはそこそこ多かった。名古屋市内でも特に賑やかな久屋大通公園の周辺を走り、この日の収入は5668円。同じ平日の晴れの日でも稼げるときとそうでないときでかなりの差があるようだ。  ゲストハウスの宿泊は翌日までになっていたのだが、さらに2泊延長した。

自転車旅にワークマンのヤッケが便利

workman

ワークマン

 27日目は名古屋港に向かって自転車を走らせた。その近くにあるワークマンヤッケを買うためである。ヤッケは生地が薄いので自転車走行の妨げにならないし、あまり荷物にもならない。撥水加工が施されており、自転車旅には最適の防寒着なのである(ということをYouTubeの視聴者からコメント欄で教えてもらった)。
ワークマン

ワークマンでヤッケ(780円)を購入。画像は、YouTubeの「小林ていじの世界散歩」より

 一応、配達アプリはオンにしていたのだが、名古屋中心部から外れれば配達リクエストはほとんど入らなくなってしまうだろうと思っていた。が、僕のその予想に反し、ワークマンに向かっている途中もリクエストは入り続ける。ケンタッキーやモスバーガーなどのファーストフード店からである。おそらく周辺に配達員がほとんどいないためだろう。  もしかしたら名古屋は中心部よりも郊外のほうが狙い目なのかもしれない。しかし、気付くのが遅すぎた。僕はもう2日後には名古屋を発つ予定だった。
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