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昭和の歯磨き習慣よ、さらば! 令和の歯磨き習慣を簡単に身につけるには?

 みなさんは、1日何回歯磨きをしているだろうか? 毎食後必ず? それとも朝夕の家で2回?  厚生労働省が数年に一度実施している「歯科疾患実態調査」によれば、2016年の調査では、6278人のうち77%が毎日2回以上歯磨きをしているという結果が出ている。
歯科疾患実態調査

厚生労働省「歯科疾患実態調査」(平成28年)より。調査対象は平成 22 年国勢調査の調査区から無作為抽出した全国計 475 地区から、さらに抽出した 150 地区内の満1歳以上の世帯員(有効回答数6278 人)

 毎日2回以上は当たり前と思うかもしれないが、「歯科疾患実態調査」(昭和44年)では、毎日2回以上はわずか16.9%にとどまり、50%を超えたのは「歯科疾患実態調査」(昭和62年)のこと(54.6%)。70%を超えたのは「歯科疾患実態調査」(平成23年)で(73.5%)、今から10年前になる。  いずれにしろ、今では約8割の人が毎日2回以上歯磨きをしているわけだが、では、電動歯ブラシで歯磨きをしている人はどの程度いるだろうか?  電動歯ブラシの使用率に関するさまざまな調査を見ると、日本での電動歯ブラシの使用率は概ね2割程度という結果が出ている。日本では、歯磨き=手磨きがいまだ主流のようだ。  では、歯磨きはこのまま手磨きでいいのだろうか? その答えは、何のために歯磨きをするのかを知ることで、自ずと見えてくるだろう。

歯磨きは何のためにするのか?

 まず、「歯磨き=虫歯予防」と思っているなら、今日からその認識を改めたほうがいい。そもそもイマドキの歯磨きの手法は、タテ磨きではなくヨコ磨きが主流になっていることは知っているだろうか?
ヨコ磨き

ヨコ磨きのイメージ

 昭和生まれなら、歯磨きは歯と歯茎のスキマにそって歯ブラシを動かす=タテ磨きと教わった人もいるだろう(記者の記憶はタテ磨き)。それが令和の今では、歯磨きは歯茎の歯周ポケットの汚れをかき出すためのヨコ磨きが主流だというから、ちょっとした驚きを覚えるはず。その証拠に、歯科クリニックで歯科医や歯科衛生士が薦める歯磨きは、ヨコ磨きが推奨されているという。  正確に言えば、磨き方はタテとヨコで、それぞれ役割というか目的が異なっている。簡単に言うと、タテ磨きは歯と歯のスキマ(歯周ポケット)の汚れをかき出すために行い、ヨコ磨きは歯と歯茎のスキマの汚れをかき出すために行っている。ヨコ磨きを推奨しているのは、昨今のオーラルケアの悩みで増えているのが、虫歯よりも歯周病だからだ。歯の汚れをきれいにするだけならタテでもヨコでも磨き方はどちらでもいいのだが、歯周病のケアで、その細かなスキマに歯ブラシの毛先を届けるために歯周病の原因となる歯周ポケットの歯垢(プラーク)をかき出そうと思うと、ヨコ磨きのほうがいいという。
歯磨き

歯周病ケアのための歯磨きはヨコ磨き!

 しかも、歯と歯茎のスキマの汚れを磨くには、歯ブラシは大振りのストロークではなく、小さく細かく1本1本の歯を磨かくようにストロークさせないと、歯周ポケットに入り込んだ歯垢をかき出すのが難しい。これを手磨きで正しく毎回行うのは、至難の業だろう。手も疲れる……。だからこそ電動歯ブラシの出番なのだ。

歯周ポケットにひそむ歯垢をかき出す(※1)音波振動ハブラシ「ドルツ」

 なかでもオススメなのが、パナソニックの音波振動ハブラシ(電動歯ブラシ)「ドルツ」だ。 「ドルツ」は、電動歯ブラシとして、唯一(※2)このヨコ磨きの利点を取り入れ、歯周ポケットの歯垢除去に適した「バス法」と、歯の表面の歯垢除去に適した「スクラビング法」、2つのヨコ磨きを歯に押しあてるだけで実現するスグレモノ。その動きは、下記の動画でよくわかる。
「ドルツ」は、87%の歯科医師が推奨(※3)したバス法(※4)やスクラビング法(※5)などのヨコ磨きに対応した音波振動ハブラシ(電動歯ブラシ)。しかも、毎分約3万1000ブラシストロークのリニア音波振動(※6)なので、1本1本の歯に当てるだけで歯科医師推奨の磨き方が再現できる。
バス法

「バス法」は、歯ブラシの毛先を歯と歯茎の境目に向け、45度の角度に当てて細かく動かし磨く方法

スクラビング法

「スクラビング法」は、歯の外側は歯ブラシの毛先を歯に垂直に当てて軽い力で細かく動かし、歯の内側は45度に当てて磨く方法

 加えて歯間部の汚れに対しては、タタキ毎分約1万2000ストロークで立体的にアプローチ。トップグレードの「EW-DT51」や、ハイグレードの「EW-DP54」「EW-DP34」では、ヨコ磨きとタタキ磨きを合わせた「W音波振動」(※7)で、歯垢を強力に除去してくれる。しかも、付属のブラシは毛先の直径が約0.02mmと極細。そのため、毛先が歯周ポケットにしっかりと入り込み、歯周病の原因菌をかき出してくれるという、考えつくされた逸品なのだ。
EW-DT51

「EW-DT51」

W音波振動

「W音波振動(※7)」はヨコ磨き+タタキ磨き

 このように至れり尽くせりな「ドルツ」で、ユーザーがすることは1つだけ。歯ブラシ毛先が歯に触れるか触れないかぐらいの力加減で、1本1本の歯に当てるだけでOK。  今回、トップグレードモデルの「EW-DT51」を試してみたが、一番感動したのが「パワーコントロール」(※8)機能だ。丁寧に磨こうとするあまり、ついついやってしまいがちな歯ブラシを歯に強く押しつけすぎるような場合も、この機能のおかげで「EW-DT51」側でブラシ振幅を抑制。歯ブラシの押しつけによる磨きすぎを防止してくれる。「ドルツ」による歯磨きは、フェザータッチで十分というか、「微振動」×「極細毛ブラシ」を生かして最大限の効果を得ようと思うなら、ブラシの毛先が触れるかどうかが一番なのだ。
ドルツ

歯周ポケットに極細毛ブラシが入り込んで汚れをかき出してくれる!

 しかも、この「パワーコントロール」(※8)機能は、常にブラシ振幅を維持するようパワーを制御。磨きすぎ防止だけでなく、満充電状態でも充電が空に近い状態でも、常に最大振幅を維持することで、安定した歯磨きが可能になっているのだ。こうしたきめ細かな機能は、1988年から日本人の歯のことを考えて電動歯ブラシに取り組んできた、国産メーカーならではだろう。
ドルツ

ヘッドとネックが薄く細くなった新ブラシなら、磨きにくい奥歯の歯磨きもさらに簡単に

 加えて「EW-DT51」と「ドルツアプリ」(※9)を使えば、レッスン動画を見ながら自分の歯磨きの状態を確認できるなど、歯磨きに対する決め細やかなフォローまで受けられる。電動歯ブラシ初心者は、難しいことを考えずにアプリの指示通りに歯磨きすればいい。
ドルツアプリ

歯ブラシを押しつけすぎると、アプリが指摘してくれる

短時間で丁寧かつ的確な歯磨きを目指すなら電動歯ブラシ

 一般的に手仕事というと、こだわりを持って臨んでいる、手間暇かけている丁寧な仕事というイメージがある一方で、機械仕事というと、こだわりがない、心がこもっていないかのようなイメージがある。とはいえ大事なのは、目的に対してどちらの方法が望ましいか?ということ。手仕事がいい場合もあれば、機械仕事がいい場合もある。  では、毎日行っている歯磨きはどうか?  手磨きで丹念に時間をかけて歯を磨くのもありだが、1本1本の歯に当てるだけで歯科医推奨の磨き方ができる電動歯ブラシにまかせたほうが、歯や歯茎の健康を保つためには効果的だろう。電動歯ブラシという機械による歯磨きこそ、手磨きでは実現が難しい短時間で丁寧かつ的確な歯磨きの真骨頂なのだ。しかも「ドルツ」なら、多くの人が毎日2回以上も行うルーティンの歯磨きを、望ましいクオリティでムリなく習慣化できる。きっとすぐに慣れるだろう。
 これまで歯磨きは手磨きにこだわってきた人も、単に手磨きが習慣化しているだけの人も、一度「ドルツ」で歯磨きを機械にまかせてみてほしい。3日も使えば、自分の口の中の変化に驚くことになり、イマドキのオーラルケアに欠かせないモノとして、きっと記者のように手放せなくなるだろう。 (※1)歯周病の原因となる歯垢のこと (※2)充電式電動歯ブラシにおいて、2020年7月20日パナソニック調べ。「EW-DM62」およびOEM製品を除く (※3)バス法、スクラビング法。歯科医師431名の87%が推奨。2018年度3月調査実施(パナソニック調べ) (※4)歯ブラシの毛先を歯と歯茎の境目に向け、45度の角度に当てて細かく動かし磨く方法 (※5)歯の外側は歯ブラシの毛先を歯に垂直に当てて軽い力で細かく動かし、歯の内側は45度に当てて磨く方法 (※6)音波領域内での振動 (※7)音波領域内での、ヨコ3万1000、タタキ1万2000ブラシストローク/分の振動 (※8)通常の押しつけ力で磨いた場合、常にブラシ振幅を維持するようパワー制御します。強い押しつけ力で磨いた場合、ブラシ振幅を制御する磨きすぎ防止機能付き (※9)iOS11.0以上/Android6.0以上、Bluetooth(R)4.2以上に対応 ●音波振動ハブラシ ドルツ「EW-DT51」 提供/パナソニック
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