ドリフは「痛みを伴う笑い」か? 「ドリフに大挑戦スペシャル」が面白かったワケ
「体を張った笑い」が面白いワケ
この後7時から放送📺
— 【公式】ドリフに大挑戦スペシャル (@dori_SP8) September 26, 2021
ドリフに大挑戦スペシャル
🌟アンタッチャブル柴田の意気込み
昔の先輩達が築いてきたベタとか体の張り方は、あと700~800年ぐらい通用するでしょうね😄
難しいお笑いじゃないパッと一瞬で老若男女全てが笑う笑い。
やっぱりこういうものって最高だなと改めて思いました✨ pic.twitter.com/jFFtayCyaF
今回最高だったのは、劇団ひとりとアンタッチャブルの柴田英嗣のコンビだ。試験勉強をする女子高生に扮した2人。「絶対寝ちゃだめだからね!」とのエクスキューズをした瞬間に、いびきをかいて眠ってしまう。目を覚まさせるために、頭を瓶で叩いたり、顔中に洗濯バサミを挟んで、一瞬で紐を引っ張ったり、鼻をクワガタに噛ませたりする。順番にそれを行っていくだけのコントだ。演じているうちに、2人とも興奮して本気で笑ってしまっている。また、その他のコントを演じた芸人たちも、ひとしきり「体を張って」どこか清々しさが漂っていた。
こんなに笑えるものを無くしちゃっていいの?
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