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キャンドゥ「ブラックアルミホイル」で作った焼き芋が美味すぎる…しっとりホクホク、自宅で簡単

通常のアルミホイルと比べてみる

焼き芋

通常のアルミホイルで作った焼き芋

 まずは通常のアルミホイルで焼いた焼き芋から食べてみた。焼き立てなのでホクホクではあるが、やや硬い。甘味もちょっと弱い感じがする。決して食べられないことはないのだが、なんとなく貧しさを連想させてしまうような味である。
焼き芋

ブラックアルミホイルで作った焼き芋

 次にブラックアルミホイルで焼いた焼き芋である。これは通常のアルミホイルで焼いたものよりも柔らかく、甘味も強かった。しっかりと熱が通った分だけ甘味も増したのだろう。軽トラで販売している石焼き芋のねっとりとした濃厚な甘味には及ばないが、これは3時のおやつとして十分にありである。なんにしても、焼き芋を自宅でこう簡単に作れるのはかなりありがたい。

じゃがバターも作れる

じゃがバター

ブラックアルミホイルで作ったじゃがバター

 ブラックアルミホイルで焼き芋が作れるのなら、じゃがバターも作れそうな気がしたので試してみることにした。さっきと同じ要領でじゃがいもを水洗いし、少しだけ水を入れてホイルで包む。そしてトースターで焼いた。これも竹串がスッと通るようになるまでには1時間近くかかった。  焼き上がったじゃがいもを包丁で十字に切ると、見た目にもわかる圧倒的ホクホク具合。その中央にバターをひとかけら落とすと、じわりと溶けてじゃがいもに染み込んでいく。そこに塩をパラパラとかけたらじゃがバターの完成である。
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