恋愛・結婚

古い[モテ常識]をぶった斬る!

話はじっくり聞く

「話はじっくり聞くべし」は古い!

 日常生活でモテのつもりでやっていたが、実は女子からブーイングを受けている言動をピックアップしてみた。まず、その代表格である「女性は頭をなでられるとキュンとする」という行為について、マンガ『アラサーちゃん』の著者である峰なゆか氏は、即否定。「彼氏ならまだしも、友達からそんなことされたらイラっとします」。

 続いて多いのが、女性に「痩せた?」と気を利かせたつもりの一言。男からすれば褒め言葉だが、「『痩せたと言えばいい』という男の心理が見え隠れしている。逆に太ってたら『お前どこ見てんの?』と癇に障ります」(峰氏)。

 同様に、「ぽっちゃり好き」という一言もNG。恋愛コラムニストの相沢あい氏曰く、「女性にしてみればぽっちゃり=デブ。仮に男性が『太ってないよ~』なんて言っても満足しません。要は『あなたの好みなんか関係ない』ってこと。もし褒めたいなら『キレイだね』が無難です」

 恋愛には駆け引きがつきもの。メールの返信は即レスではなく、「相手をじらそう」と間をあけてから送る人も多いのでは。だが、これに警鐘を鳴らすのは、合コンアナリストの松尾知枝氏。

「実は、モテる人こそメールは即レス。しかも余計な用件はいれない。どうでもいい話ならまだしも、日程や用件を決めるときは短文でもすぐ返してあげるほうが女性にとってもストレスがないですね」

 話下手な男性にありがちなのが、「女性の話は、ひたすら聞き役に徹する」だ。“聞き上手はモテる説”が散々マニュアル本にも書かれてきたが、真偽のほどは? 恋愛芸人と知られるカオポイントの石橋哲也氏はこうアドバイス。

「本当の聞き上手は『話させ上手』のこと。女性が話をしながら『あ、私の話っておもしろい』って思えるような相槌を打つことが重要。単に聞いているだけではダメ。引き出さないと落第です」

 男にしてみれば随分気を利かせたつもりだが、女のココロは複雑である。週刊SPA!4/3発売号「モテ常識をぶった斬る!!」ではほかにも今や時代遅れの「モテ技」について一刀両断している。男性諸氏は己の技を総点検してみてはいかがだろうか? <取材・文/藤村はるな 撮影/岡崎隆夫>

週刊SPA!4/10・17合併号(4/3発売)

表紙の人/中畑清

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