雑学

一緒にいると異様に疲れる「エナジーバンパイア」被害報告

エナジーバンパイア その人と話すとグッタリしてしまう、異様に場が暗くなる、なぜか会話がネガティブになる、体調まで悪くなってくる……そんな人が周りにいないだろうか? ネガティブなオーラを発し、周りの精気を吸い取るこの手の人々を、アメリカでは「エナジーバンパイア」と呼んだりする。原因不明のダルさは、もしかしてバンパイアのせいかもしれない…。

◆被害報告(1)
不気味なメールを送ってくるバンパイア(34歳・会社員の証言)


 展覧会で、とある”芸術家”と名刺交換したら、いきなり共通の知人に対してひどい悪口を言い始めた。嫌な人だなと思ったら、翌日、巨大なバイト数のメールが3通も送られてきた。本文は1行もなく、スプリチュアルめいた不気味な写真が20枚も、圧縮されずに添付されている。しかも件名が「宇宙そのとき…お示し候…」とか、意味不明。こんなメールが次々と3日連続で送られてきて、気持ちが悪くなった。見ずにゴミ箱に捨てることにしたが、思い出すだけで体調が悪くなってくる。

◆被害報告(2)
飲むと周りに罵詈雑言を浴びせるカラミ酒バンパイア(36歳・会社員の証言)


 ものすごく酒癖の悪い専業主婦の叔母(50代)がいる。昼間は普通なのだが、飲み始めるとある時点で目がすわり、ささいなことから無差別攻撃を始める。例えば「私はこんな街に住みたくなかったのに、無理やり連れて来られた」と、まずダンナを攻撃。「だいたい男ってのはアホばっかりなんだよ。だから戦争が起こるんだ」と雑な総論になったかと思えば、仲裁に入った私を「子供を育てたこともないくせに、エラそうなこと言うんじゃないよ」と攻撃。どんな温厚な人でも、彼女と飲むと最後は怒鳴り合いになる。その被害者意識や欲求不満のパワーが感染して、ぐったりしてしまう。

◆被害報告(3)
周りの意欲をそぐニートなバンパイア(32歳・会社員の証言)


 仲のよかった友達が、親許にいて7~8年働いてない。年と共にこじらせているらしく、今ではメールするのもツラくなってきた。例えば「あー疲れた」とか書くと、返信は「忙しいんだね。僕のヒマを売ってあげたいよ」。「昨日、温泉に行ってきた」と書くと、「こんな混んでる時によくまあ・・旅行って行きたいと思ったことないなあ」。「いま何してた?」と書くと、「何も。生きたまま死んでるようなものですよ」。しかも部屋に遊び行けば、もろゴミ部屋。心が暗く沈んでくる。

 当人たちは意識していなくても、周りの精力をどんどん減退させていく――。
週刊SPA!4/3発売号「気力を吸い取るエナジーバンパイア撃退法」では、そんな事例を集めてみた。また米国ロサンゼルス在住の心理カウンセラー、Dr.タツコ・マーティンさんが、バンパイアの分類や、対処方法を解説する。 <文/週刊SPA!編集部 >

「エナジーバンパイア」から身を守る方法

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