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なにわ男子が「Love尽くし」の掛け合いを披露

デビュー後は1番青春していた期間だった

 また、デビューから怒涛の1年について、道枝駿佑は「本当に濃い1年であっという間でした」とコメント。  具体的な出来事を聞かれると「誰か残っているメンバーいますよね?」と藤原丈一郎を見つめると「俺の上半期の記憶ないと思ってんの?(笑)」とツッコミ。それに大西が「でも、それぐらい濃くて早かったよ。人生のなかで1番青春していた期間だったと思う。アオハルですねぇ」と振り返っていた。  そんな濃厚な日々のなかで、メンバーの変なクセや新たな気づきがあったかと聞かれると、全員が「なんやろう……」と考え込み、「何かあります?」と振られた大橋和也がマイクを電源オフのまましゃべりだすと、「この人、変やわあー!(笑)」とメンバーから総ツッコミ。  改めて、大西が「クセってみんなたぶん1つずつあるけど、この1年でよりいっそうなんかね、かわいく見えてきました。みんなのクセがね」としゃべっていると、「いや、……なんもないな、これ(笑)」と道枝。  そんななか西畑が、「さっき変なことありました!(高橋)恭平が『今からめっちゃ面白い話していいすか?』って言うから、『なに?』って聞いたら『イヤリングをぐわーって締めすぎて、内出血を起こしてます!』って見せてきて。いや、それは知らん、知らん!と」と変な行動を暴露。  これに高橋は、「ほくろみたいな内出血が起こっているんですよ! ……ってほら、こういう空気になっちゃったよ!(笑)」と、絶妙なじゃれ合いを見せていた。

リーダー大橋から「Love満載」なアピール

 最後に、シングルとアルバムに続く目標を聞かれると、長尾が「レコードですかね?」とボケると、藤原が「逆にね! 令和って感じするよね」と乗っかる。  そのあとに西畑が、「僕らは(7月23日から)デビューツアーを控えているので、ライブですね。今、そこに向けてリハーサルもしています。全公演を無事に乗り越えることが僕たちにとっての近々の夢ですね」としっかり軌道修正。  しかし、あらためて締めコメントを求められたリーダーの大橋が、「タイトルが『1st Love』なので、なにわのLoveを皆さんに届けて。どの曲も違うテイストで全部Loveが入っています。僕たちを愛してもらえるように、そして僕たちからのLoveを受け取ってもらって、みんながLove Loveな関係になるように曲を聞いてLoveになってほしいなと思います!」と、ボケ倒しながらアピール。  これにはすかさずメンバーから、「何回、Loveって言ったん!」「詰め込めるだけ詰め込んだな!」と、Loveのあるツッコミがさく裂していた。 取材・文/吉岡 俊
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