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TIFのカラオケ企画で優勝したベンジャス!・日高里緒 先輩の峰島こまきに「私も続きたい!」

 「TOKYO IDOL FESTIVAL 2022」(以下、TIF2022)に出演する6組のグループから、6人のメンバーが水着グラビアを誌面で披露し、「水着でアイドル頂上決戦」なる投票バトルが開催されている。  本企画では、「週刊SPA!」の表紙と巻頭ページにグループで登場する権利をかけて、雑誌についている投票券の数を競う。

私たちのダンスはエクササイズぐらい激しい

TIF2022 ENJOY STADIUMに登場したベンジャス!

TIF2022 ENJOY STADIUMに登場したベンジャス!

 TIF2022の2日目、ENJOY STADIUMで熱いライブを見せてくれたベンジャス!。昨年12月に改名して、「拳に愛を」のコンセプトで再始動したグループだ。赤、青、紫、黄色、緑のカラフルなジャージ衣装のメンバーが登場すると、最初はデビュー曲「細胞」を披露。曲中で「騒ぐ!」というフレーズが何回も出てくるのだが、拳を振り上げながら、観客も徐々にヒートアップ。今回、水着グラビア対決に参戦している緑担当の日高里緒は、ベンジャス!の魅力について、「私たちのダンスはエクササイズぐらい激しいから、ファンの方に『ベンジャス!のファンになってから痩せた』とよく言われるんです。ライブが終わったあとは私たちもへばってます(笑)」と話すほど、全力のパフォーマンスが売りだ。
小誌企画「水着でアイドル頂上決戦」に挑む、ベンジャス!・日高里緒

小誌企画「水着でアイドル頂上決戦」に挑む、ベンジャス!・日高里緒

 2曲目に披露した「キミヌマ」は、日高の透き通った声の歌い出しから一気に変調するミクスチャーロックナンバーだ。今年4月に行われた3周年ワンマンライブで初披露してから、ベンジャス!のライブには欠かせない一曲となった。そのあとに披露した「冗談じゃないね」で、会場の熱気は最高潮に。今回のグラビア撮影時では、「私、小学校からソフトボールを10年やっていて筋肉質なんですよ~」と少し恥ずかしがっていた日高だが、ステージではその健康美が魅力的に輝いていた。

ベンジャス!の為に‟一肌脱ぐぞ!”

小誌企画「水着でアイドル頂上決戦」に挑む、ベンジャス!・日高里緒 負けず嫌いで、なんでも挑戦したい性格の彼女。昨年の同企画で、事務所の先輩でもあるナナランドの峰島こまきが優勝したことも刺激になった。「私も先輩に続きたいっていう気持ちが強いです。それにベンジャス!というグループをもっと知って欲しいから、そのために一肌脱ぐぞ!っていう気持ちは誰にも負けません」と気合十分だ。  ビキニを着たのが人生で2回目だというが、グラビアには、「周りのスタッフさんから『もっといけるな』って言われながら頑張りました! プロの手にかかるとすんごいですよ」と大満足の様子。 TIF2022 ENJOY STADIUMに登場したベンジャス!
日高里緒が『アイドルカラオケバトル2022 DAY2』で優勝に輝いた

日高里緒が『アイドルカラオケバトル2022 DAY2』で優勝に輝いた

 さらにTIFで行われた『アイドルカラオケバトル2022 DAY2』では、SPEEDの「White Love」を熱唱して96点台の高得点を叩き出した。見事に優勝を飾り、歌唱力の高さも証明してみせた。そんな彼女の本気のグラビアを、ぜひ誌面で見届けてほしい。 取材・文/吉岡 俊 撮影/林 紘輝
【「水着でアイドル頂上決戦」投票方法】
■郵送の場合
8月2日(火)発売の「週刊SPA!」(8月9日号 ※電子版にはありません)誌面にある投票券に推し番号を記入したものを、はがきに貼る。
住所、氏名、年齢、電話番号を記載の上、下記住所宛までお送り下さい。
〒119-0289 東京都港区芝浦1-1-1 浜松町ビルディング10階 
(株)扶桑社 週刊SPA!編集部 “水着でアイドル頂上決戦”係
※応募締め切りは8月23日(火)消印有効。複数枚の場合は封筒での送付でも構いません

■特設販売サイトの場合
推しメンを選んで購入すると、投票券を別途郵送していただかなくても、購入いただいた冊数がそのまま投票にカウントされます。
※本誌についている投票券は、二重投票防止のため+印を入れさせていただきます。
※販売期間 7月27日18:00~8月7日23:59
※予定販売数に達し次第終了となります。
特設販売サイト:https://shoport.com/spa-2282

【投票券付き】週刊SPA! 2022年8月9日号

あなたの一票で、推しグループが表紙に起用される!?
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