恋愛・結婚

“BARでモテる男”に共通している3つの特徴。憧れの「あちらのお客様からです」はアリなのか

②バーテンダーやスタッフを独占

 バーではカウンター越しにバーテンダーやスタッフと会話する機会が多い。それを楽しみにバーに通う人も少なくないのだが、バーテンダーは1人の客のみを相手にしているのではない。  女性のバーテンダーが他の客と話しているときに不機嫌になるような客は、間違ってもモテはしない。バーテンと長く話をしたい場合は、せめて一杯ごちそうするぐらいはしたい。バーでモテたいのであれば、ケチケチしないほうがベター。

③騒ぐ、一気飲みなどの迷惑行為

 大衆向けの騒がしい居酒屋であれば、多少の大声はまだ許容範囲だろう(最近は居酒屋も一気飲みやコールがNGの店も増えているが)。  一方、静かに飲みたい人も多いバーで他の客への迷惑となる行動はNGだ。店によっては出入り禁止になる場合もあるので気をつけたいところ。モテるモテないの話ではなく、大人としてのマナー。
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バーでモテる男の条件
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東京都出身。20代を歌舞伎町で過ごす、元キャバ嬢ライター。現在はタイと日本を往復し、夜の街やタイに住む人を取材する海外短期滞在ライターとしても活動中。アジアの日本人キャバクラに潜入就職した著書『底辺キャバ嬢、アジアでナンバー1になる』(イーストプレス)が発売中。X(旧Twitter):@ayumikawano

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