更新日:2022年12月09日 11:25
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「高コスパ有機ELテレビ」販売員が本当に買っている3機種と絶対に買わない1機種――2022年トップ10

〈高コスパ有機ELテレビBEST3〉

▼1位 SONY BRAVIA「XRJ-55A80J」 実勢価格:約23万5000円 認知特性プロセッサー「XR」を搭載した有機ELテレビ。人が目で感じる自然な美しさと、サラウンドと定位感が向上した臨場感のある音が楽しめます。プレイステーション5との連携機能も充実しており、ゲームファンにもオススメ ▼2位 シャープ AQUOS OLED「4T-C55DS1」 実勢価格:約20万円 独自のパネル制御技術「Sparkling Drive Plus」を採用したモデル。暗いシーンでは漆黒から煌めきまで明暗豊かに、明るいシーンでは白飛びを抑えて忠実に表現してくれます ▼3位 東芝 REGZA「55X9400S」 実勢価格:約22万円 55X9400Sは地上デジタル放送を最大6チャンネル録画でき、いつでも視聴できる「タイムシフトマシン」を搭載。観たい番組が多い方にピッタリです

〈有機ELテレビWORST〉

▼1位 シャープAQUOS OLED「4T-C55DQ1」 実勢価格:約20万円 2位でご紹介した4T-C55DS1の下位モデル。決して悪い製品ではないものの、4T-C55DS1と実勢価格に差がないのがネックに。同じような価格ならより性能の高い4T-C55DS1を購入したほうがいいでしょう
関東近郊の家電量販店で10年以上働く現役販売員。黒物から白物までジャンルを問わずさまざまな売り場を担当。実績が認められて大型店の店長を務めた経験もあるが、接客のほうが性に合うため、本部に直訴し現場復帰を果たす
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