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ロック座に電撃復帰。あやみ旬果が魅せる「最後のステージ」の迫力

「地道でも関わり続けたい」応援し続けてくれるファンへの想い

 ステージにいると、あまりにスポットライトが眩しくて客席の様子はハッキリとは見えないのですが、盆(劇場中央にある回転する円形のステージ)にいるときだけは、お客さんの反応を肌で感じています。「あ、寝ているな」とか「手拍子してくれているな」とか意外とわかってるんですよ(笑)。 ――ここから後半戦へ向けての意気込みはありますか?  きっとこの記事が配信される頃には、早着替えも何十回とこなしているはず。振り付けも完璧に体にしみついているんじゃないかな。そういったリアルな変化を見られるのも、ストリップ公演の醍醐味じゃないかなと思います。 ――2022年も残すところわずかとなってきましたが、来年の抱負はありますか?  私、AVデビューしたのが19歳なんですけど、ついに来年には30歳になるんですよ。今、自分でやっている会社があるのですが、来年はそこで新しいプロジェクトを立ち上げたいなと考えているところです。 「あやみ旬果」としては、大好きなファンたちとファンクラブでもたくさん交流できたらいいですね。ロック座の舞台に比べたらとても小さなコミュニティですが、自分を好きでいてくれる人たちとのかかわりを地道に続けられたらなあと思っています。 取材・撮影/アケミン
週刊SPA!をはじめエンタメからビジネスまで執筆。Twitter :@AkeMin_desu
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あやみ旬果の出演する浅草ロック座「夢音 DREAM ON 3rd season」は12月30日(金)まで。詳細は浅草ロック座のHPをチェック。
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