登録者数100万人のエドが警鐘「YouTubeは麻薬と同じ。人間の心を失ってしまう」
YouTubeは「消費されて終わり」
衝動に突き動かされるようにして動画を上げ続けるエドだったが、実はYouTubeからの引退を密かに決めていたという。しかも、それは半グレ勢力に追われる前の話。そこにはYouTube業界に対する危機感があった。
「たとえば音楽とか映画って一生心に残る作品がありますよね。でもYouTubeって、10分笑われたらそれで終わりじゃないですか。何も残らない。僕はそれが不満なんです。YouTubeから引退する際、最後のコンテンツは決めていて、今だったらウクライナとかの戦地からメッセージを発信したい。たとえばですが『今、あなたはYouTubeを観て時間を潰そうとしている。その当たり前の日常がずっと続くと考えているでしょう。でも食べるものや寝る場所が普通にある日本という国は、実は想像以上に恵まれているんですよ。だから胸を張って生きましょう』みたいなね」
この世界は「視聴者と自分だけ」じゃない
出版社勤務を経て、フリーのライター/編集者に。エンタメ誌、週刊誌、女性誌、各種Web媒体などで執筆をおこなう。芸能を中心に、貧困や社会問題などの取材も得意としている。著書に『韓流エンタメ日本侵攻戦略』(扶桑社新書)、『アイドルに捧げた青春 アップアップガールズ(仮)の真実』(竹書房)。
【関連キーワードから記事を探す】
この記者は、他にもこんな記事を書いています




