“ネズミ役”で話題の鈴木ゆうかが結婚観を大暴露「両親のような家庭を持つのが憧れ」
主演ドラマ『それでも結婚したいと、ヤツらが言った。』(テレビ東京ほか・現在放送中)で、結婚式のために奔走するネズミと人間の二役に挑んでいる、俳優の鈴木ゆうか(26)。雑誌専属モデルや情報番組のリポーター、そして俳優として着実にキャリアを積み重ねており、注目が集まっている。主演ドラマの意気込みを赤裸々に語ってもらった。
――おそらくですが、ネズミ役を演じるのは……。
はい。生まれて初めてです(笑)。でも私、子年なので、これも何かの縁かなと思います。
――演じる上で心がけていることは?
あくまで小動物なので、アニマルっぽい動きや、人間の気持ちがわからない内面を意識して演じてます。チュー子はしっかり者でもあるので、そこもうまく出せたらいいですね。
――作品を通じて見る人に伝えたいことは何でしょう。
やっぱり結婚式の話なので、結婚式を挙げようかどうか迷っている方や、このご時世で挙げそびれてしまった方の背中を押すきっかけになったら嬉しいです。
――鈴木さんがこれまで出席した結婚式で印象的だったのは?
それが私、すごく小さい頃に一度だけ出席したきりで、物心がついてからはまだなんです。6月くらいに友だちの結婚式に行く予定なので、楽しみです。
――では、ご自身の結婚式ではどんなプランを考えてますか。
これだけは譲れないのが、リングドッグ。愛犬に結婚指輪を運んできて欲しいです。友だちもいっぱい呼びたいし、お色直しもたくさんしたいし、あと、黒いドレスも着てみたいです。「あなたにしか染まらない」という意味があるらしくて、白と黒、両方着たいですね。着物は……大変そうだから、もし両親や親族からリクエストがあれば考えます(笑)。
――SPA!世代のおじさんたちの結婚式には、新郎新婦がゴンドラに乗るという謎の演出もありました。
そうなんですか!? でも、ちょっと興味あるかも(笑)。
これも何かの縁かなと思います
これだけは譲れない!結婚式へのこだわり
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