更新日:2023年04月06日 11:34
恋愛・結婚

「必死に若作りした結果、逆に非モテになっている40代男性」に共通する残念な特徴5つ――恋愛トップ10

最新トレンドで全身コーデしている

ファッション 例えば近年、若者の間で流行っているのはビッグシルエットのシャツとボトムスをだぼっと着こなすスタイルですが、こういったコーデで若々しく見せようとすると失敗しがち。40代男性が若者のトレンドを取り入れるには、相当なファッション感度とセンスが必要となってきます。  また、“ファッションが好きなこと”と“オシャレに見えること”は、似て非なるものだということも理解しておくべきでしょう。自分がオシャレだと思って選んだ服でも、上手に着こなしていないと他者からはダサいと思われてしまうことも……。  逆に言えば、若者の最先端トレンドに迎合しておらずベーシックなアイテムが多い「ユニクロ」の服で全身コーデしても、センスがいい40代男性なら充分若々しく見せられるのです。

若者の流行り言葉を取り入れている

 最近の若者の流行語はユーチューバーやインスタグラマーといったインフルエンサーから発生することが多いそうですが、若々しい感性をアピールしようとしてYouTubeなどで覚えた言葉を使うと、裏目に出てしまうことがよくあります。  あくまで一例ですが「わかりみが深い」、「飛ぶぞ」、「キュンです」、「~させてもろて」、「大丈夫そ?」、「ひよってるやついる?」などは要注意でしょう。  ちなみにこういった若者言葉は流行り廃りのサイクルが早いのですが、もうすでに遅れているからNG、最先端で流行中ならOK……というわけでもありません。例え最先端でも40代男性が若者の流行り言葉を取り入れていること自体がまずいのです。
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インスタの使い方に注意
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恋愛をロジカルに分析する恋愛コラムニスト・恋愛カウンセラー。現在は『現代ビジネス』、『文春オンライン』、『smartFLASH』などにコラムを寄稿。LINE公式サービス『トークCARE』では、カウンセラーとして年間で約1500件の相談を受けている。X(旧Twitter):@SakaiyaDaichi

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