「必死に若作りした結果、逆に非モテになっている40代男性」に共通する残念な特徴5つ――恋愛トップ10
日刊SPA!で反響の大きかった記事から男女の好感度に注目。第一印象アップするヒントが詰まった記事トップ10、第10位はこちら!(集計期間は2022年1月~11月まで。初公開日2022年8月20日 記事は取材時の状況)
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こんにちは、恋愛コラムニスト・恋愛カウンセラーの堺屋大地です。
筆者はLINE公式サービスにて、年間約1500件のペースでチャット恋愛相談を受けています。また知人経由で対面の相談を受けることも多く、性別・年齢問わずさまざまな方の恋のお悩みをうかがってきました。
そういった自身の経験則と恋愛相談で深めた知見をもとに、今回は「必死に若作りした結果、逆に非モテになっている40代男性」に共通する残念な特徴を5つご紹介します。
一昔前ならオフィスワークの会社員で茶髪に染めるというのは非常識に見られていましたが、昨今はIT関連をはじめとしたアピアランスに比較的寛容な業界では、40代で茶髪に染めている男性も少なくありません。またオフィスワーク以外の業界やフリーランスで活動されている方だと、茶髪率がさらに上がるのではないでしょうか。
しかし明るめの茶髪に染めるということ自体が20代の若者の発想であり、40代の男性がやると痛々しさが出てしまいがち……。
実際に若く見られている40代男性が目指しているのは、実年齢から-5歳か、せいぜい-10歳ぐらいまでですし、染めるとしても白髪染めで黒髪にするか、薄っすらと暗めの茶髪にするぐらい。一方、派手な明るめの茶髪に染めるというのは20代の若さを再現しようとする方法であり、-15歳や-20歳を目指しているようなもの。おのずと無理が生じてしまうというわけです。
結論から言うと若々しく見られたいという理由で、40代男性がアクセサリーを身に着けるのはやめておいたほうがいいでしょう。もちろん結婚指輪は着けていてOKですが、それ以外のリング、ネックレス、ブレスレットなどはやめておいたほうが無難です。
なかでも特にやめておいたほうがいいのが、ゴツゴツしたシルバーアクセやギラギラしたゴールドアクセ。また、目立つピアスを着けるのもかなりリスキーだと思います。
前述した茶髪と同じく20代を目指した若作りのようになってしまい、いい歳した中年男性が無理してイキッているように見られてしまうリスクが高いのです。
派手な明るめの茶髪に染めている
ゴリゴリにアクセを身に着けている
恋愛をロジカルに分析する恋愛コラムニスト・恋愛カウンセラー。現在は『現代ビジネス』、『文春オンライン』、『smartFLASH』などにコラムを寄稿。LINE公式サービス『トークCARE』では、カウンセラーとして年間で約1500件の相談を受けている。X(旧Twitter):@SakaiyaDaichi
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