恋愛・結婚

“普通のおじさん”なのに、なぜかキャバ嬢にモテている男性に共通する5つの特徴

②“救世主”になる

シャンパン

写真はイメージです。以下同

 キャバクラでは、定期的に集客を目的としたイベントが開催されます。女の子にとっては、イベント期間中の売上ノルマや、同伴ノルマなどが課せられるので、楽しいものでないことは自明……。ピンチのときには助けてくれる“救世主”を求めているわけです。  ここで、同伴のお誘いに応じてくれたり、無理のない範囲でシャンパンなどをオーダーできる男性は素敵。  間違っても、「お店には行けないけどゴハンだけなら……」と返信したり、吉四六(※比較的安価な焼酎)で数時間ねばったりしてはいけません。お客様よ、神様たれ。

③LINEは必要最小限にとどめる

 LINEはキャバ嬢の営業ツールとして欠かせないものです。男性をねぎらう文章も、ハートマークも、可愛い自撮りも全ては本指名や、その先のシャンパンのため。  ここで勘違いをして、来店する意志がないのに「おやすみ」「おはよう」のLINEを欠かさないだけでもじゅうぶんウザいのに、それだけにとどまらず、どこそこへ出張したとか、これからお風呂にはいるよなどと、意味の分からない報告を逐一してはいけません。  LINEは来店予定のある際のみにとどめておくとスマートです。
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“スマートな振る舞い”とは?
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1989年生まれ。新潟県長岡市出身。関西外国語大学卒業後、大阪市内の広告代理店に勤務する傍ら、キャバ嬢デビュー。結婚、離婚、地方の激安キャバクラを経て、現在は銀座ホステスとライターを兼業。X(旧Twitter):@mizuechan1989

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