恋愛・結婚

“普通のおじさん”なのに、なぜかキャバ嬢と付き合える男性に実は共通している4つの心得

④身の程を知る

  
みずえちゃん

現在、銀座ホステス兼ライターのみずえちゃん

 お店に通って、無理のない範囲で彼女に貢献した結果、店外デートまでできたとします。しかし、まだ気を抜いてはいけません。「これからは彼女とお店の外で会えるんだ」とか、そんな大それたことを考えてはいけません。  あなたが愛したのはキャバ嬢で、あなたはただのおじさんです。身の程を知りましょう。引き続き、お店に通い、無理のない範囲で彼女に貢献してください。  シャンパン1本でちょっとボディタッチが増えたり、アフターでちょっとイイ感じになったりするかもしれないし、しないかもしれない。そんなバカバカしさを楽しむ余裕のある男性は素敵です。

キムタクにもおじさんにもチャンスは平等にある

 今回は「普通のおじさんなのになぜかキャバ嬢と付き合えるおじさんがやっていること4選」を解説しました。今回もお金のお話ばかりで申し訳ないです。  そもそも、“お客様として不足のない行いを心がける”という絶対条件を満たせていないのに、次のステップに進もうとする不届きものが多すぎます。いまいちど思い出して欲しいのです。あなたはただのおじさんなんですよ。このヴォアケイ!(ボケ!)  清潔感のある身だしなみを心がけるとか、ファッションセンスを磨くとか、トーク力を身につけるとか、そんなことは、“お客様として不足のない行いを心がける”という絶対条件を満たしてはじめて効果を発揮するんです。  でも、人としての魅力やルックスで勝負したら勝てっこない相手(例:キムタク)も、ただのおじさんもキャバ嬢にとっては、ただのおじさんなんです。至極フェアだと思います。  せいぜい頑張ってください。 <文/みずえちゃん>
1989年生まれ。新潟県長岡市出身。関西外国語大学卒業後、大阪市内の広告代理店に勤務する傍ら、キャバ嬢デビュー。結婚、離婚、地方の激安キャバクラを経て、現在は銀座ホステスとライターを兼業。X(旧Twitter):@mizuechan1989
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