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結婚式を手伝う友人を下に見る新郎「お礼どころか祝儀ドロボー呼ばわり」――大反響・とんでも結婚式トップ10

友人たちは新郎の態度にドン引きし…

 ちなみに受付係の謝礼、お車代などは支払われなかったそうだ。神戸~東京の往復の交通費やホテル代、ご祝儀や二次会の会費などかかった費用は約9万円。決して安くない出費だ。 「確認しなかった私にも非はあると思います。ただ、謝礼の話は置いといてもお礼の一言もないって人としてどうなのかなって。謝礼の件も含めて友人たちがS原に指摘したらいいですけど、『アイツは謝礼はいらないって言った!』とウソをついて総スカンを食らったみたいです。後日、奥さんからは謝罪の言葉とともに全額払うと連絡がありましたが、それは断ってホテル代だけいただきました。まあ、S原からは最後までお礼も謝罪もなかったですけどね」 拒否 その後、S原さんは離婚し、昨年再婚。篠山さんは欠席したそうだが、出席した共通の友人たちは全員受付を断り、職場の後輩が務めていたという。 「私にやった仕打ちを知っている連中に頼もうとする神経が信じられない。さすがに引き受けようなんて物好きはいませんよ(笑)」  そもそも結婚式の受付は、遠方からの出席者に頼むのも謝礼を払おうとしないのも本来はマナー違反。おめでたい席であるからこそトラブルのないようにしてほしいものだ。 <TEXT/トシタカマサ>
ビジネスや旅行、サブカルなど幅広いジャンルを扱うフリーライター。リサーチャーとしても活動しており、大好物は一般男女のスカッと話やトンデモエピソード。4年前から東京と地方の二拠点生活を満喫中。
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